こんばんは。
先日、読者の方から「ジムに入会したが、細マッチョになるにはどうしたらいいか?」というご質問をいただきました。
ブログのネタも枯渇気味なので、今日は質問に回答するシリーズでいきたいと思います。
ちなみに僕は180センチ・62キロ(BMI19.1)で体脂肪率10.0%です。
細マッチョの目指し方
適度に筋肉があって、腹筋がはっきり現れる体型(=細マッチョ)を目指すのであれば、実はスポーツジムに必ずしも通う必要はありません。自宅の周辺をランニングし、自宅で筋トレ(自重筋トレ)するだけでも事足ります。体重を落としつつ(キープしつつ)適度に筋肉を付けていく必要があるので、有酸素運動と無酸素運動の双方が必要になるということを意識することが大切です。
僕はストレス解消と護身の目的で格闘技のジムに通っていますが、格闘技のトレーニングは有酸素運動と無酸素運動の双方が組み合わさっているとされていて、細マッチョとは相性がいいと思います。機会があったらいずれその話もしてみたいと思います。
また、通常のフィットネスジムに通われている方であれば、ウェイト系のマシンをこなすだけでなく、ランニングマシンやプールなどの有酸素運動もメニューに取り入れると良いと思います。
ゴリマッチョの目指し方(友人談)
僕の友人A氏(同世代・童貞・筋トレオタク)によると、ゴリマッチョを目指すのであれば、有酸素運動は不要で、マシンでBIG3をこなすのが基本と言っていました。
BIG3とは、デッドリフト・スクワット・ベンチプレスという3種目で、これらを10回で限界が来る重さを3セット行うのがいいとされています。(詳細は詳しくないので割愛)
このように、ゴリマッチョの肉体を手に入れるようとすると、必ずジムに通ってウェイトトレーニングをする必要がでてきます。自重トレーニングでは自分の体重分だけしか負荷を与えられないため、筋肥大効果に限界があるからです。
細マッチョの方がモテるのか
僕も一時ゴリマッチョに憧れた時期もありましたが、ネットニュースで流れてくる「細マッチョとゴリマッチョどちらがモテるか」的なニュースでは毎回細マッチョが優勢なので、細マッチョキープの方向でがんばっています。
たとえば、こんなニュースだと、いつも細マッチョが勝つことが多いので。
ゴリマッチョ体型を維持するためには、ジムに通い続け、ウェイトトレーニングを続けなければいけません。ゴリマッチョ体型はある程度体重も必要とするので、やめた時に脂肪に変わるのが怖いというのもゴリマッチョへの道を踏み出せない理由になっています。
と、ここまで偉そうに書きましたが、僕は筋トレの専門家ではないので、トライアンドエラーで自分にあったトレーニングメニューを見つけていっていただければと思います。続けることが一番大事なのですよ。どんな良いメニューでも1ヶ月でやめたら身になるはずがありませんから。
ナンパクラスタ界隈ではゴリマッチョ推しの風潮あり
ちなみにナンパクラスタ界隈ではゴリマッチョ推しの風潮を感じます。
そもそも、ナンパの際に声掛けを躊躇(地蔵)するのは、原始時代においてナンパは知らない男に殺されるリスクがあったという記憶が遺伝子に刻まれているからですが、身体を大きくすることでそのリスクが低減するから地蔵しなくなる。この理屈は非常によくわかります。
ただ、ゴリマッチョでも「体脂肪率が高いとモテない」というのは共通認識のようです。ゴリマッチョをキープしつつ体脂肪率を10%以内に抑えるとか、もう修行僧のような生活をしないといけなそうですよね。。ちょっと今の僕の生活では難しそうです。
参考になりましたでしょうか。
最後に、頂いたコメントはすべて拝見していますし、返答のしようのない批判や中傷以外はすべて承認してお返ししていますので、コメントいただいた場合、気長に返答を待っていただけたらと思います。コメントは励みになっています。
おしまい