一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ランニング・筋トレは適度に

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身体機能を保つために、日々ランニング・筋トレを実践しているが、ここ数年気をつけていることは「やり過ぎないこと」である。

ランナーだけでなく運動選手全般に言える事であるが、ハードなトレーニングをしているスポーツ選手って同世代より老けて見えないだろうか?

あれは、有酸素運動によって老化を促進する「活性酸素」が発生しやすくなるからということらしい。あと、野外のスポーツだともちろん紫外線の影響も大きいと思われる。

もちろん、やればやるほど心肺機能は上がるのだろうが、同時に外見を維持したければ、適度なジョギング・筋トレくらいに抑えた方がよい。なんなら、ちょっとだけ息が上がるウォーキングくらいが一番適切なのかもしれない。もちろん、陽が沈んだ後の夜にね。

息が上がるほど運動するといわゆるランナーズハイになってめちゃくちゃ爽快なのも知っているので悩ましいところではあるが、やり過ぎ注意ということである。車は全く使わないと不調になるが、不必要に乗り回したらそれだけ早くボロくなる。単純に身体も同じということだろう。

あとストレスも大敵である。ひきこもりのニートが若く見える(半分勝手なイメージ)のは、社会人特有のストレスを受けず、ひきこもりがゆえに紫外線も浴びず、運動もしないからだと思う。まあ、彼らは若いというより「幼い」という表現が近いのかもしれないが。ニートの話してたらニートになりたくなってきた。FPなんてとってもニートにはなれないけど、あと1週間くらい勉強頑張る。

 

<本日の勉強時間>

・ながら学習・・2時間

・問題演習・・30分

試験まであと9日!

 

おしまい