今日は代休だったのだが、たまたま早朝に目が覚めたので、この連休を使って思い切って旅行に行くことにした(この時点で当然ノープラン)。
行き先であるが西日本に行ったことのない場所が多いので、
鳥取・島根
をチョイス。我ながらまさかの選択である。
なんとなく観光客が少なそうなのと、とにかくホテルが安いので経済的だったので。
ひとまず2泊3日の予定で行ってきます。
まずは新幹線→特急で鳥取駅に向かいます。
品川駅は人が多すぎて撮影断念、、
10時過ぎに京都駅に到着。
鳥取駅は終点倉吉の一つ前ですね。
発車7〜8分前でしたが、ホームに人いなすぎワロタ状態です。
まあ、下手したら雪が普通に降ってる地域に、こんな真冬に行く変わり者はそんなにいないということでしょう。
私だけの貸切でした。
間違いなく赤字でしょうね。
出発。
車内メロディーは「ふるさと」。
スーパーはくと 車内チャイム「ふるさと・大黒様」 - YouTube
そして、このスーパーはくと、「振り子方式」が採用されていて、かなり揺れる。
私の同僚で、出張で振り子方式の電車に乗ると毎回ゲロを吐いてしまう可哀想な人がいるのだが、生まれてこの方乗り物酔いしたことがないワタクシ、スマホで日経新聞を読みながら快適に目的地に向かいます。
検札がなくてよかった。
ひと昔まで、東海道新幹線でも指定席車両も全席やってましたよね。なんだったんでしょうね、あれは。
新大阪着。
ここでも、誰も乗ってこず(笑)
次の大阪から3〜4人乗ってきた。
結局、姫路までに8人くらい乗ってきて、以後鳥取まで乗り降りなし。
車窓はひたすら山間の雪景色で退屈であった(写真なし)。
14時前に鳥取到着。
若干雪が残っています。
観光客、一人もいない(笑)
帰省した地元民に同化しております。
寂れまくってます。
駅のバスターミナルからバスで20分。
メインの駅と観光地が近いのはありがたい。
降りたバス停を間違えたらしく、少し歩いて裏から入る。
よかった、ほぼ雪は溶けてます。
坂を上がると砂丘が広がっていました。
海の方までひたすら歩きます。
10分ほど歩くと海が見えてきました。
ここで右折。
遠くに見える建物の辺りが正式な出入口のようです。
出入口から砂丘を振り返って。
チラホラと観光客がいました。
砂丘会館・らくだや到着。
ここがメインの出入口です。
ほとんど誰もいません。
鳥取砂丘、本当にただの砂漠でした。
うん、もう一生くることはないだろうな。
鳥取駅まで再度バスで戻る。
17時にホテルイン。
無理しないのが一匹狼流。
時間には余裕を持って行動します。
ホテルで1時間強爆睡。
その後、ニュースをチェックし日記を書いてから、繁華街(笑)へ。
三連休前の19時の県庁所在地の様子です。
居酒屋で刺身定食をいただく。
ボリュームが東京の3倍くらいあります。
これで1300円。
美味しかったです。
ホテルに帰り、風呂に入りこのブログを書いています。
ゆっくり寝て、明日も山陰旅を楽しみたいと思う。
おしまい