最近、急に気温が上がってきたこともあり、ボディシートでこまめに身体を拭くことにハマっている。
特に、風呂上がりや仕事中のやや汗ばんだ時に使うと、爽快感がハンパない。これだけでだいぶ不快感が払拭され、メンタル的に復活するのである。
で、こういう生活用品系はとにかく100均のコスパのよいものを使う。デフレ大国日本では、110円(税込)でほぼあらゆるものが手に入ってしまうのだ。
本日はダイソーで見つけた以下の商品をご紹介。
薦田 爽快ボディシート20枚2個パック
こちらの商品、ボディーシートにしてはペーパーサイズがやや小ぶりなのだが、なんといっても20枚×2パック=40枚が110円(税込)なので、1枚あたり2.75円という安さ(笑)。ゆえに、何も気にせずにガシガシ使えるのがよい。
拭いた後の爽快感がギャツビー製やメンズビオレ製にやや劣る気もするが、メントール配合のものであれば、どれを使おうともそこまで有意な差というものはなく、これで充分。
それにしても、身の回りの生活用品であれば、基本的になんでも100均で揃う時代である。近頃のインフレ&円安のダブルパンチでいつまでこの価格でクオリティを保てるかは不安でしかない。
調べてみると、ダイソーが商品価格を100円に統一したのは1977年らしく、それから44年間価格据え置きというのは驚きである。そりゃ価格に転嫁できないなら皺寄せが労働者にいくよなぁ、、日本人の給料上がんねえよなぁ、、と思いつつ、やはりあると使ってしまうのが100均である。日本経済のためにできるだけ使わないようにはしたいんだけどね。
おしまい