一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

アラフォーのおっさんとしてナメられない外見をする

世の中、おっさんはとかくナメられがちである。

家では妻子に汚らしい目で見られ、会社でもハゲ・デブと部下に悪口を言われ、夜道ではオヤジ狩りの対象になる。これが、私の一般的なおっさんのイメージである。

そして私もアラフォーなので、若者から見れば完全な「おっさん」ワケである。かと言って奴らにナメられるわけにはいかない。

ナメられると日常生活でも損である。キャッチ・ビラ配り・宗教勧誘の類に「ちょっといいですか」と絡まれるし、知人・友人からのお願いごとなんかも増え、約束を破られたりすることも遠慮なくやられてしまったりする。

では、どうしてナメられるのか? その原因の99%は外見が原因であると断言してよいだろう。マウントが取りやすい外見であるがゆえにナメられるのである。

ということで、アラフォーのおっさんがナメられない外見について考察したうえで、それを目指そうと思う。

 

●身長

これが一番大事か? チビは残念ながらナメられる。私は元々180くらいあるが、シークレットインソールを入れて187くらいにしている。誰でもプラス10センチくらいにはできるので、シークレットシューズorインソールで身長盛るべし。

 

●筋肉

ヒョロヒョロはダメ。ヒョロガリは食べて筋トレ。格闘技をやってると心にも余裕が出てくるので推奨。

 

●姿勢

猫背にならないように胸を張って歩く。自信があるように見えるし、身長もデカく見える。

 

●髪型・服装

ヤクザ映画のインテリヤクザ風を目指す。アウトレイジ加瀬亮のイメージ(笑)

髪はポマードでガチガチに固めて、色付きメガネ。あとはスーツはストライプの方がよいかも。

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●小技

・表情を変えず遠方を睨みながら歩く
・目つき悪く独り言をつぶやきながら歩く

 

会社で「ちょっとあの人怖い」と言われるくらいの風貌にしましょう。

これで、逆にチンピラに絡まれたらゴメンナサイ(笑)

 

おしまい