今日もファーストフードチェーン紹介コーナー。
今回はやよい軒に注目してみたいと思います。
やよい軒は「日本古来の一汁三菜スタイルを基本に、炊きたて、揚げたて、焼きたての和洋折衷のおいしい定食を提供する」との崇高なコンセプトの下、全体的に栄養豊富なメニューが多い印象。
その中でも、最近のイチオシは、朝食メニューと大豆系の定食メニューを除き、唯一脂質が10g前後で食べられるメニューが「しょうが鍋定食」である。
アレルギー・栄養成分・原産国情報 | メニュー | やよい軒
お肉とネギをご飯に乗せてたべると激ウマ。カロリーも505kcalと大変ヘルシーになっております。お値段は820円(税込)。まあ我々ケチケチリーマンからすると少し高いなと思うかもしれない金額だが、週一回程度なら奮発できるだろう(笑)
やよい軒は無料でご飯をおかわりできるので、少しだけおかわりして、漬け物とだしでお茶漬けにするとよい(これがまた美味いのである)。
やよい軒はマックや牛丼チェーンに比べ、やや客単価が高いので、うるさい学生やビンボーなファミリーがいないのが◎。
ただ、割とヘルシーな和食ばかりなので、高齢の老人が多く、食券が買えないとかセルフサービスのお茶を店員に持ってこいとか偉そうに言っている老害をたまに見ると気分が悪くなる。
10年くらい前までは老人は戦争から日本を守ってくれたから少しくらい偉そうにしても大目に見ようと思っていたんだが、今戦地に行かれた人って生きてたら、昭和20年の時に17歳としても、昭和3年生まれで94歳なんよな。なかなか街でお目にかかれない高齢になっちゃってますな。それ以下の年齢の老人は別にただの老人だと思うと、老人に優しくする気が失せてきた今日この頃の一匹狼です。
おしまい