一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

顔面筋トレをしてみる

ここ数年、肌のたるみ・シワが目立ってきた。

これはストリートナンパをしてアラツーの女子を抱きたいと思っている私からすると、致命的な問題である。

糸リフト・ボトックス注射など美容整形に頼るという手もあるのだが、高額な費用がかかる割に対処療法的で、根本的な解決にならない気もして二の足を踏んでいる。

 

そこで思いついたのが、顔面の筋トレである。

腕・胸・腹・背中・脚などの筋トレをすれば、筋肉は引き締まり、見た目がシャープになるのは周知の事実である。

であれば、顔も筋トレをすることで同様の効果が得られるのでは? という仮説を持った。

実際、あまり多くはないものの、顔面の筋トレに関する本も発売されていた。

顔が上がる↑ 1分×表情筋トレ 1週間後には「マイナス7歳」見ちがえる! 間々田佳子のかんたん顔筋トレ

とりあえず上記2冊をダウンロードしてみた(右はKindle nlimitedの読み放題対象)。

どちらも基本トレーニングと部位別トレーニングに分かれているので、とりあえずどちらかの本の基本トレーニングが日課になるように、無理ない範囲で続けていきたい。

腹筋や腕立て伏せと違い、仕事でパソコンに向かいながらでもできるし(オフィスでやっていたら完全に変人扱いされるのでテレワーク時に限る)、クライアントのところに車で向かう時などにはもってこいなのである。

 

実際やってみると、よほど表情筋を使っていなかったのか、普通に筋肉痛になりました(笑)。

たとえば、左の本の表紙の「O」の口の形をしてみると、数分したら耐えられないくらいキツくなるので、試しにやってみてもらいたい。耐えられなくなるまでその表情をキープすることに拘ってやっている。

終わったあとは、HIFUを当てた後のようにジンワリとした熱さがやってきて、次第に筋肉痛に襲われる。

 

従来から筋トレは自宅でやるように心がけていたが、顔面の筋トレもメニューに入れて若返りを図っていきたいと思う。おっさんの若返りは大変です。

 

おしまい