一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

職場で本能的に感じたこと

新天地で働きはじめてから数日間で感じたこと。

社長以下、役員も社員も背が低い(しかもデブ・喫煙者も多い)。

何百人と営業部門の社員がいるのだが、明らかに私より大きい社員は4〜5人といったところだろうか(ちなみに私は180cmくらいである)。

アメリカではデブと喫煙者は出世できないと言われているが、とんでもない比率のデブと喫煙者のいる会社に入社してしまった。

 

チームによっては、いまだに「詰め」の文化が残っていて、声を荒げる者・理詰めする者・ネチネチ嫌味を言う者などいろいろいるようだ。

私自身、詰められるのは前職時代から慣れっこだったのだが、動物の本能と言うべきか、自分より小さいヤツ・弱そうな外見のヤツに何を言われても怖いと思わない。

いま1対1で対峙している人間に対して、「本気出したら殺せるわ」と思うと、恐怖心を抱かないのである。

 

弱い犬ほどなんとやらと言うが、小さいヤツほど強気に出てくる傾向がある。

男だけでなく女もそうで、前職でもたまーに150cmくらいしかない身長の管理職の女性がおり、めちゃくちゃ高いヒールの靴を履いていたが、それでも160cmくらいしかないので、いかんせん迫力に欠けるのである。

男だから女だからというのは時代遅れ感があるものは承知だが、やっぱり自分より遥かに身体が小さい人間に言われてもなあ・・というのが本音だった。

決して差別するつもりはないが、おそらく動物の本能というものなのだろう。

 

この点、私をはじめ、体格に恵まれていると、心に余裕が出てくる。他人にも優しくなれる。

たぬかなの言う通り、チビに限って攻撃的になる傾向は間違いなくあると思う。

脱線するが、たぬかなが先日逮捕された某迷惑系YouTuberを煽った動画はキレッキレで大草原だ。地上波ならもちろん放送できない内容だが、日本人として原爆の件は許せなかったので、スッキリだ。


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背が高めで良かったと改めて思ったのだが、そもそも自分に火の粉が降りかからぬよう、目の前の仕事をしっかりこなしていこうと思う。

今のところ、私のチームメンバーはまともな人が多いように感じている。

 

おしまい