新天地で働きはじめてから数日間で感じたこと。
社長以下、役員も社員も背が低い(しかもデブ・喫煙者も多い)。
何百人と営業部門の社員がいるのだが、明らかに私より大きい社員は4〜5人といったところだろうか(ちなみに私は180cmくらいである)。
アメリカではデブと喫煙者は出世できないと言われているが、とんでもない比率のデブと喫煙者のいる会社に入社してしまった。
チームによっては、いまだに「詰め」の文化が残っていて、声を荒げる者・理詰めする者・ネチネチ嫌味を言う者などいろいろいるようだ。
私自身、詰められるのは前職時代から慣れっこだったのだが、動物の本能と言うべきか、自分より小さいヤツ・弱そうな外見のヤツに何を言われても怖いと思わない。
いま1対1で対峙している人間に対して、「本気出したら殺せるわ」と思うと、恐怖心を抱かないのである。
弱い犬ほどなんとやらと言うが、小さいヤツほど強気に出てくる傾向がある。
男だけでなく女もそうで、前職でもたまーに150cmくらいしかない身長の管理職の女性がおり、めちゃくちゃ高いヒールの靴を履いていたが、それでも160cmくらいしかないので、いかんせん迫力に欠けるのである。
男だから女だからというのは時代遅れ感があるものは承知だが、やっぱり自分より遥かに身体が小さい人間に言われてもなあ・・というのが本音だった。
決して差別するつもりはないが、おそらく動物の本能というものなのだろう。
この点、私をはじめ、体格に恵まれていると、心に余裕が出てくる。他人にも優しくなれる。
たぬかなの言う通り、チビに限って攻撃的になる傾向は間違いなくあると思う。
脱線するが、たぬかなが先日逮捕された某迷惑系YouTuberを煽った動画はキレッキレで大草原だ。地上波ならもちろん放送できない内容だが、日本人として原爆の件は許せなかったので、スッキリだ。
背が高めで良かったと改めて思ったのだが、そもそも自分に火の粉が降りかからぬよう、目の前の仕事をしっかりこなしていこうと思う。
今のところ、私のチームメンバーはまともな人が多いように感じている。
おしまい