一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

寝る前に○○を辞めたら驚くほどよく眠れた

今日は、PV集め目的の東洋○済オンラインっぽいタイトルにしてみたが、「○○」に入る言葉はなんでしょう。

 

 

 

 

正解は「食事」でした(笑)

精神科医の樺沢紫苑先生はじめ、寝る前の数時間は食事(と激しい運動)を控えるのが、良い睡眠のためには定石、こんなことは太古の昔から言われていることなのだが、私はけっこうギリギリまで食べたり飲んだりするタイプであった。

 

昨日は、あまりの疲労に、超空腹にもかかわらず、帰宅後即歯を磨いて顔を洗って寝たところ、何年かぶりと言っても大袈裟でないくらい素晴らしい睡眠が取れた(7時間半)。

まあ、食事を食べなかったことによるのか、ただ疲れすぎていたのかはわからないが、こんなに気持ちよく寝たのは久々で、さすが睡眠欲は人間の三大欲求の一つと言われているだけあるな、と改めて思った次第。

性欲は転職したばかりで遊ぶ暇がないのでしばらくコントロールせざるを得ないし、食欲は元々あんまり旺盛ではない方だ(実際昨日も食欲はフルシカトして寝れたし)。

ならば睡眠欲くらいしっかり満たして生活するのが、QOL向上のためによいはずだ。

 

ホリエモンも、ライブドア社長時代には、睡眠時間を確保するために、通勤時間を削って会社に寝泊まりしていたと言うし、もう一度毎日の「ムダ」を削って睡眠に充てられるよう、暮らしをチューニングする必要がありそうだ。

にしても、ここまで新しい職場がここまで疲労するとは思ってもいなかった(汗)

単純に未経験業界なので覚えることが多いということもあるが、前職と比べ物にならない激務感を、規則正しい生活を送るチャンスと捉えて毎日を過ごしていこうと思う。

 

おしまい