一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

メシを食べなくなりました(笑)

最近、時間がもったいなくてメシを食べなくなってきました(笑)。

1分たりとも時間を無駄にしないよう、スキマ時間に極力スマホやワイヤレスイヤホンを使って情報収集しているのだが、日常生活において意外とまとまった時間が取られるのが食事である。

以前から、朝起きて朝ごはん、昼時だからそろそろランチ、家に帰ったら晩ごはん、みたいな生活はしていなかったのですが、最近は腹が減ってきてそろそろガソリン切れるかなー、みたいなタイミングではじめて食事を取るようにしています。もちろんおにぎりなど食べながらスマホを眺められるものをチョイスしています。

 

まあ、明らかに今の日本人は食べすぎだと思いますよ。周りの40代以上のおっさんの半数以上が太っていて、高血圧・高脂血症・糖尿病・痛風など、死の三重奏・四重奏を奏でて死期を早めています(私はアルコールの取りすぎで死期を早めているのですが)。

 

この話に関連して、『できる男は超少食』というちょっとトンデモ本っぽいニオイのする本を昔Kindleのセールで落としていたので、パラパラっと読んでみたんですが、タモリビートたけしオバマ大統領など、名だたる有名人が1日1食みたいですね。ネットで調べてみると、さらに福山雅治GACKTあたりも1日1食を取り入れているみたいです。

食欲は三大欲求の一つで、これが強いとなかなか我慢するのは難しいのでしょうが、幸い私は性欲7:睡眠欲2:食欲1くらいの割合で生きているので、食がチープになってもほとんど無傷で生活できるんですよね。

それにしても、食事の時間ってバカにならないので、しっかり3食摂るにしても、ダラダラと時間をかけすぎない方がよいと思います。

できる男は超少食

 

おしまい