一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

女遊びと仕事の職責について

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良い仕事をするために、息抜きのための女遊びは不可欠だと思う一方、当たり前だが仕事に使える時間がその分減る。

直近の記事を見ていただいているとわかると思うが、かなり女とのアポに時間を割いていた(おかげさまで何人かセック○を定期的に供給してくれる既存さんは確保)。

 

以前は平日の深夜・土日も仕事を覚えるためにフルコミットしていたが、今は平日女とアポがある日は20時頃には退勤、土日も女と過ごす時間が増えたので、明らかに仕事と向き合う時間が減ってきてしまった。

不思議なもので、一日の中で自社の製品・サービスのことを考える時間が長ければ長いほどそれらに対する愛情も増し、その分仕事のモチベーションが上がるという好循環だったのだが、最近はメリハリとかいう言い訳の下で、仕事に触れる時間が短くなっていたので、自分の満足いく仕事ができなくなってきている。

 

こんなことを思い始めたのは、以前のように手の届くフライを全て捕るという行動が取れなくなってきたからだ。

チームで仕事を進めるときに「これは自分の仕事ではない」「誰の仕事かわからないからとりあえず放っておこう」とそれぞれが思った結果、作業が放置されてしまうことがよくある。

これはよく野球のフライに例えられ、このフライを捕るべき人が明らかな場合はその人に声をかけて気づかせるべきだが、誰が捕るべきか明らかではない場合に迷わずに補るという行動を改めて徹底したい。

一時的に自身の負担が増大する形にはなるものの、そうすることでチームの作業が予定通り前に進むだけでなく、自分自身の経験値も増え、それを通じて能力(知識・スキル)が上がるという財産が得られたり、チーム内外からの信頼が集まるという効果が得られるからだ。

 

個人的に、頭の良し悪しも非常に大事ではあるのだが、特にプレイヤーはこのフライを捕りまくるという姿勢が非常に大事だと思っているので、今日は自戒を込めて本記事を書き、明日からの仕事の動き方を変えていきたい。

女遊びの方は、少し落ち着かせても大丈夫そうなフェーズになってきたしね。仕事あっての女ということを忘れないようにしよう。

 

おしまい