一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【性愛日記】プライド激高広告OL即

昨日は久々に上玉を即。

 

〈スペック〉
職業:広告OL
年齢:33歳
きっかけ:マッチングアプリ
タイプ:プライド激高
スタイル:160センチ、スレンダー
スト値:7
経費:8500円

 

昨日は広告関係の会社に勤めるOLとのアポ。

プロフィール写真を見る限り、ここ最近ではかなり外見的に良い女だったので気合を入れて臨んだ一戦だった。

一応、上場企業の管理職ということらしく、そのことに相当なプライドを持っている様子で、メッセージの端々からそのことが伝わってくる面倒なタイプの女。上場企業って言ってもピンキリで4,000社くらいあるんだけどね(実際後で社名を聞いたら中小企業だったし)。

とはいえ、こういう外見が良くてプライドの高い女をベッドでヒイヒイ言わせるのが最高の快感なので、即った時のシーンをイメージトレーニングしながら会場に向かった。

 

謎に向こうが予約までしてくれたので、店は普通の居酒屋で対面席となる。

しっかり単品飲み放題は付けさせたので、とにかくアルコールが回るように話を盛り上げる。

予想通り、上場企業の管理職様であることの自慢話(これまでの実績・部下への指導など)を延々と語られ、心のなかで鼻クソをほじりながら聞いていたのだが、私が表面的には上手に話を聞いていたので、気持ちよく酔っていってくれたようだ。

 

ちなみに、話している限り、この管理職様は全然頭の回転は良くないし、新聞やニュースも見ていないとのことだったので(本当に上場企業の管理職なのか・・?)、私が仕事で使っているロジカルシンキングフレームワークの話をしたり、相手が知らない業界の話や政治経済の話をすると目を丸くして聞いていた。

だんだんとコイツは肩書にしかすがれない本当は自分に自信ないタイプだな、とわかってきて、チョロく思えてきた。

 

私がマッチングアプリ上で擬態しているスペックも相まって、最終的には女の中で、

・超ハイスペ
・学歴もいい
・頭もいい
・話も上手い
・かっこいい

という最強のメンズ認定をしてもらうことに成功(笑)

後半は一匹狼の恋愛遍歴を聞きたがったり、最近良い出会いはないのか等、ワタクシに首ったけのようだった。

この女は褒めるという大抵の女に通用する戦法よりは、この男には勝てないなと思わせることが刺さるポイントだったみたいだ。

それにしても、昔なら肩書を延々と自慢してくるような面倒な女は我慢できずに早めに切り上げて解散していたが、私も歳を重ねて我慢強くなったものである。

 

女の方から「2軒目に行きたい」と言うので、チェーンの居酒屋に移動。

この時点で23時半過ぎだったので、ほぼ終電逃し確定。というか、女の方から終電無くなったらタクシーで帰るからいいと言っていた。

 

お互いにそんなに酔っていなかったのだが、これまでの言動から半ば即れると思っていたので、スキを見計らい店内でDキス。ノーグダ。

ここで、これまで学生時代に付き合った1人しか彼氏がいなかったことが判明。そのこともコンプレックスなのだと打ち明けられた。

結局、ガムシャラに働いて小規模の上場企業の管理職という肩書は得たものの、実際は頭の回転も悪いし教養もないし恋愛経験も少ないという劣等感の塊のような女なのだろうな。

 

一匹狼邸での飲み直しを提案し、タクシーで移動。

 

 

 

 

即!

 

 

 

 

この女、ベッドではとんでもなく献身的だった。

長時間フェラーリをしてくれた上、手○キしながら全身を舐めてくれるという新鮮な体験をした(笑)

挿入後も超大音量で喘ぐし、プライドが激高い女を従属させる快感はやっぱり何事にも代えがたいねえ。

向こうは付き合いたそうにしていたが、彼女にするのはイヤだったので「中長期的にこれからもよろしく」という曖昧なワードでまた次も会う約束をした。

週末酒を飲んでセック○するだけなら最高の女になりそうだ。

 

おしまい