一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ITパスポートと英語の勉強を地道にやっている

少し前からITパスポートの勉強の強度を少しずつ高めている。

テキストやYouTube動画といったインプット・受け身の勉強は退屈なので、過去問を解き、その解説で知識をインプットするという従来からのスタイルが一番自分に合いそうである。

過去問は宅建士時代の勉強と同様、スマホアプリをインストールし、スキマ時間で勉強している。今の世の中、こういう便利なものが完全無料だからありがたい。

play.google.com

やはり合格率が50%前後という試験であり、昨年FP1級を倒した私からすると、時間をかければ余裕で合格できる気はしているのだが、いかんせん前職時代とは勉強にかけられる時間が全く違うので、勉強時間の捻出が合格に向けての一番のボトルネックになる。

新聞の本文まで読む記事数を減らしたり、読書に当てる時間を勉強に回したりして、数ヶ月の間は工夫して勉強時間を捻出していきたい。

 

とはいえ、1000点満点のうち35%程度がITとは直接関係ないストラテジ系(経営理論など)からの出題だし、出題の半数を占めるテクノロジ系(IT技術関係)も普段新聞やニュースに接していれば一般常識の範囲で回答できる問題も多いようなので、ひたすら過去問を解いていき、解説を読んでもわからない部分だけテキストに当たるというやり方が一番効率的だと思っている。

週末にはテキストを購入し、手元に置くようにしたい。

 

英語の勉強もボチボチ継続していて、AI英会話アプリのスピークも、短時間ではあるが毎日やるようになんとか習慣化できそうなので、激務の中でもいろいろなことを常に学び続け、昨日より今日、今日より明日の自分がより知識と教養のある人物になっていられるよう努力していきたいと思っている。

 

おしまい