一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

モチベーションをコントロールしないと

コンサル出身の鬼先輩が少し前に卒業し、最近自分でも驚くほど、一気にモチベーションが下がっています。

その先輩からはバカだアホだと言われながら、ほぼ終電まで日常業務を捌きつつ、必死でロジカルシンキングフレームワークの本などで学習をしたりできていたのは、なんとかして彼に食らいついてやろうと躍起になっていたからだった。

まあ、以前ほど残業せずとも少しずつ早く帰れるようになってきたのは、知識や経験がだんだんと見についてきている証拠だし、何より自己研鑽の時間(ロジカルシンキングなどに加え、資格試験の勉強など)に回せるようになったことをプラスに捉え、自らを律してモチベーションをコントロールしていかねばと思っている。

 

改めて、上司や先輩の存在というのは仕事に前向きに取り組めるか否かにとても重要な影響を与える存在なのだなあということを認識している次第である。

そんな人たちがいなくとも、社会やステークホルダーに与えている影響や、それに伴うやりがい感や成長実感・自己肯定感を感じつつ、前向きに仕事に取り組んでいかないといけないと思う。

こういう時に上司や先輩の代わりにメンターになってくれるのが「本」や「新聞」だ。ここ半年くらいそれらと向き合う濃度が薄くなっていたので、しっかり時間を取って「人」で吸収できない分を補っていきたいと思う。

並行して、仕事を通じて知り合い新たな人との出会いも大事にしていきたい。

 

目下は少し前に書いたとおり、ITパスポート・簿記2級といった資格試験、英会話・TOEICなどの英語力、ロジカルシンキング・問題解決などのスキルを身に着けていきたい。

 

おしまい