一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ポジティブな飲み会にだけ参加する

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職場の深夜スタートの飲み会が悪口大会で、非生産的なものであることを少し前に書いた。

最近はチーム内でのポジションも少しずつ確立しつつあるので、だんだんと夜な夜な誘われる飲み会への参加頻度を減らし、ようやくスタメンから外れた感じだ。

 

その分、早く家に帰って仕事を続けるか、ポジティブな飲み会にのみ参加することにしている。

私にとってのポジティブな飲み会とは、少人数・適正量・早め解散で、つまらない同僚の悪口など言わず、時事問題や女の話など、社外の話を前向き・健全にできる場のことである。

 

最近、社内の別のチームの若い男性社員とあるプロジェクトと絡む機会があり、意気投合している。

彼とはランチも良く行くし、外出しているタイミングが合えば、集合場所を決めてファミレスで16時くらいから飲み始め(もちろん定時までは仕事をする)、19時台に解散してその後お互い帰宅して仮眠を取ってから再度仕事みたいな過ごし方を付き合ってくれる不良サラリーマン仲間ができた。

ちょっと歳が離れてはいるが、いつか女遊びも一緒にできるような関係になればと思っている。

 

あとポジティブな飲み会の最たるものは、週末に美形のセ○レと軽く飲んでからセック○することである。

私のセ○レにネガティブな人はいないので、飲んでいる最中もお互いの容姿や性格、普段の仕事を褒め合うような前向きな会になる。

そして一通り性欲を発散してから、目覚ましをかけずに寝ることは最高のストレス解消になっている。

 

こういう人たちと飲む時、大体はファミレスや大衆居酒屋など、超カジュアルな店で安い酒と食事で済ませているんだけど、話が最高のつまみになるんよな。

店や料理よりも、結局誰と何を話すかで飲み会の充実度が変わるということを、身をもって感じている。

 

おしまい