一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ナンパは最高の自己啓発である

ここのところ継続的にナンパをしています。

 

やっと周りの目があっても堂々と声かけできるまでリハビリが進んできました。

継続しないとすぐにスキルが錆つきそうなので、継続してやってかないとダメですね。

何事も継続である。

 

 

さて、週末になるとそこらにナンパ男はいますが、95%はコンビかそれ以上の人数でやってます。

ということは、ソロで街に出てる時点で、あなたはもう上位5%の人材です。

あなたのその勇気に乾杯!

 

コンビのやつらは大抵一人じゃ何もできません。

僕が一人で声かけをしていると、

「あいつスゲー」

という声が後ろからけっこう聞こえてくるんです。

 

そうです。

ソロナンできるってかなりすごいんですよ。

女の子から罵声浴びせられても、傷を舐め合える人がいないですから。

辛いけど、自分と向き合うしかない。

(僕はもう何とも思わなくなるほどにメンタル強化できましたが笑)

 

他人の目を気にせずに、ひたすら女の子に声をかける。

そうしてるうちに気持ちが高揚してきて、どんどん自信がわいてきます。

「俺ってなんだかスゲーやつなんじゃないか」

って気分になってきます笑。

 

指くわえて見てる周りの男の羨望の眼差しが非常に気持ちがいい笑。

ヤンキーみたいな格好して、まったく声かけられない奴とかザラですからね〜。

まあ彼らは群れる習性がありますからね、何事も一人では決められないんでしょうな。

 

かく言う僕も20代はコンビナンパが多かったけど、今こそソロナンで自己啓発すべき時だなと思ってます。

ナンパ=自己啓発です。

間違いありません。

 

女の子の反応を上げるために「外見」を向上していく。

「勇気」が得られる。

断られ続けても「折れない心」になる。

自分なんて取るに足らない人間だと気づき「謙虚さ」が身につく。

そして女の子との会話を通じて「コミュニケーションスキル」を習得できる。

女の子との体験を通じて「自信」がつく。

 

思いついただけでこれだけたくさんあります。

ナンパは人間としての総合力が上がる最高の自己啓発です。

 

ぜひ、諦めずにナンパを継続し、自己を高めてほしいです。

 ナンパを続けるコツは、自分を褒めてあげることです。

「俺おっさんなのにけっこうやるな〜」と日々自分を褒めながらナンパしてます笑。

 

皆さんも自分を褒めながら、ナンパを続けてみてください。

 

 

おしまい

ブログタイトルに魂を込める

このブログのタイトルは『一匹狼の回顧録』です。

自分の書いているブログに愛着を持つために、タイトルに拘ることは非常に大事だと思います。

 

 

僕は昔から友達がおらず、一匹狼だと良くも悪くも言われてきましたので、「一匹狼」という単語を入れることは決めていました。

なんだかかっこいい響きの単語じゃないですか。

 

 

そして「回顧録」。

これは有名な「カサノヴァ回想録」から着想を得ています。

「回想録」と「回顧録」は同じような意味で使われるようです。

当初「一匹狼の回想録」にしようと思ったのですが、「想」という漢字が思いをめぐらすという意味に対し、「顧」という漢字には顧みるという意味があります。

「顧みる」とは思いをめぐらせることに加え、考えるという意味が含まれています。

僕はいかにストレスフリーに生きられるかをいつも考えて生きています。

なるほど、こちらの方がしっくりくるではないかと思い、「回顧録」としました。

 

 

 

閑話休題

カサノヴァという男を知らない人のために簡単に紹介します。

 

ジャコモ・カサノヴァ(Giacomo Casanova、1725年4月2日 - 1798年6月4日)は、ヴェネツィア出身の術策家(aventurier)であり作家。その女性遍歴によって広く知られている。彼の自伝『我が生涯の物語』Histoire de Ma Vie(訳題『カザノヴァ回想録』)によれば、その生涯に1,000人の女性とベッドを共にしたという。

(引用:Wikipedia

 

このカサノヴァという男がこの世に生存したという証は前述の回想録によって広く世に知られているわけです。

もしこの男が回想録を作らなかったら、誰もこの男の一生を知ることはできなかったでしょう。

彼は有名な政治家でもないし、革命家でもない。

学者として偉大な何かを残したわけでもないし、歴史に残るような大罪を犯したわけでもない。

ただの女好きなのです笑。

 

結局のところ、どんな珍しい人生を歩んだとしても、歴史に名を残さない限りはその人が死ねばやがて忘れ去られます。

きっと世界にはきっとカザノヴァ以上に数奇な一生を送った人だっていっぱいいたでしょう。

しかし、彼らは自伝なんて残さなかった。

だから死んで完全に忘れ去られたということです。


だが、このカサノヴァという男は違いました。

自分の一生を3,500ページにもわたって、書き残したのです笑。

とんでもない分量ですよ。

 

一般に「カサノヴァ回想録」は女性との情事ばかり描かれている印象が強いでしょう。

しかし、その内容の多くは自身の冒険的経験や賭博、当時の世相や人物描写に費やされているそうです。

 

後世の人々がこの回想録を読み続けている理由は、この回想録がただのエロ本ではなく、彼の波乱万丈な人生や当時の世相描写が面白いからに他ならないからです。

ま、僕は中身読んでないんですけどね!笑

 

 

要はこのブログも記事を集積していくと「カサノヴァ回想録」のような書物になることを目指しています。

なので、女の子との経験談だけでなく、自身の生き方や時には社会世相についても書かせてもらっています。

僕よりナイスでクールでホットな人生を送っている人々は山ほどいるでしょう。

僕の人生なんてちっぽけなもんですよ。

それでもこうやって地道に文章を書き続けることで、少しでも誰かに僕の人生と生きた時代を伝えたいんですよね。

そしてそれが誰かの役に立ったり、面白いと思ってもらえればこれ以上嬉しいことはないと。

 

毎日集積し続ければそれなりに面白いものが出来上がると信じています。

10年後、20年後に見た人が面白いと思えるようなブログにしていきたいです。

センスはないので、継続力で勝負ですね。

 

 

長くなりましたが、今日は「ブログを継続したいならブログタイトルには拘ろう」って話をしたかったんです。

 

おしまい

ナンパを始めるのに遅いということはないよ

僕は30代の、おっさんに片足を突っ込んだ男です。

多分大学生から見たら間違いなくおっさんでしょう笑。

 

街でナンパしていると昔に比べ女の子の反応が悪くなっているのが明らかに分かります。

昔のように、街で歩いていて通りすがりのギャルに「イケメン!」と言われるようなことは二度とないでしょう。

(昔はけっこう言われてたんです。遠い目。)

 

悲しいですが、老いには勝てません。

 

一方、一定の確率で会話してくれる女の子がいるのは昔と変わりません。

その確率が下がってきたというだけの話。

野球と違いナンパは打席に立つ数に制限がありませんから、確率が低いなら単純に打席に立つ数を増やせばいいだけです。

 

歳が少し気になるなら若作りする努力すればいいんですよ。

確率が少しでも上がるように努力しましょう。

髭が濃ければ脱毛するもよし、ハゲてるならウィッグかぶるもよし、ニキビがひどいなら皮膚科に行きましょう。

背が低いならシークレットシューズを履けばいいんです。

ヒョロガリなら筋トレ、デブなら痩せなさい笑。

 

 

そして、一番大事なことを言います。

僕らにとって、今日が人生で一番若い日です。

明日になれば一日老います。

その繰り返しです。

 

だから思い立ったら吉日でとにかく走り始めちゃえばいいんです。

やらない後悔よりやる後悔。

てか、ナンパに関して言えば、やる後悔は多分起きないと思うけど。

声かけるだけならお金も一円もかからないですし。

 

そうやって30代ナンパプレーヤーが増えたら嬉しいです。

しかもあんまり結果に拘らず趣味でやってるようなゆる〜い人ね笑。

即競争とか絶対したくない笑。

40代でも50代で全然いいと思います。

課長デビュー、部長デビュー、大いにけっこうじゃないですか笑。

デビューしちゃいましょう。

知らない女の子と話すだけでも楽しいしね。

自分には無理だと思って、限界作っちゃうのが一番の問題です。

 

男は歳とればとるほど外見の劣化が顕著だと思うので、少し気を使うだけでかなり差別化できますよ。

ナンパを始めて外見も若返っちゃいましょう。

 

 

おしまい

昨日のパトロール結果と新たな気づき

昨日もナンパしてきました。

いや、トロールしてきました。

 

昨日の僕の姿、パトロールそのものでした。

僕のナンパは下手くそなコンビナンパとは一線を画した真面目なナンパなんです。

街の治安を守るようにひっそりと歩き回り、女の子にお声掛けするような。

 

ナンパというとなんだか軽い印象受けますが、僕は自分に向き合う自己啓発の一環でやってます。

本気です。

まあ今晩コンビナンパするんですが笑。

 

ということで、以後「ナンパに行くこと」=「パトロールという用語運営でやっていきたいと思います笑。

他のナンパブログと差をつける意味で笑。

 

 

 

さてさて、昨晩のパトロール結果ですが、4声かけ1連れ出し1バンゲでした。

 

すらっとした感じの女の子に声かけ。

ちょっと鼻がぶたちゃん風ですが、まあまあかわいい子でした。

「合コン帰りで飲み足りないので30分だけ付き合って」という話法で連れ出し。

IT業界の事務の子で35歳でした。

けっこういい歳や。

 

前半一時間で自己開示、後半一時間で恋愛トーク

彼氏は半年くらいなし。

最近はマッチングアプリにハマっているとのこと笑。

 

結局二次会まで行きました。

そして二次会はおごってくれるという。

良い子や笑。

 

駅までの帰り道手を握りまくるも「チャラい」と言われほどかれる笑。

「私付き合ってないとそういうの無理」

 

出ました〜!

アラフォー女子にありがち!

 

ま、とりあえずこの日はLINEを交換してリリース。

千葉住みかぁ、遠いな。

 

その後、駅の改札付近にいる女の子に声かけ。

盛り上がりLINE交換。

よく聞くとデリヘル嬢とのこと。

まだ20歳。

ホスト狂いで、借金返済のために働いていると。

あー詰んでるなぁ〜と思いながらバイバイ。

アポ組めそうだけど、ちょっと怖いな。

 

そんなこんなで、眠くなってきたので23時半に帰宅。

 

 

からの 

これだけで終わる一匹狼ではありません。

少しずつ声かけの感覚も戻ってきたので、今日は5時起きで早朝パトロールに繰り出すというやる気っぷり。

 

7声かけ。

早朝パトロールは非常に気づきがありました。

 

一つ、酔ってフラフラな子が多い。

これ話が早いやつですよ。

お腹もいっぱいで酒も飲み尽くしているので、居酒屋を挟む必要なし!

お財布にも優しい!

カフェ連れ出し or 自宅直行!も夢ではない。

 

二つ、反応が良い。

少し明るくなってくるので、反応が良いです。

というか、眠くて拒否するのが面倒という印象も受けましたが笑。

心が折れにくいです。

ま、僕は何があっても折れませんけどね!

 

三つ、健康的。

早朝からそれなりの速度でのウォーキングです。

身体に良いに決まってます。

 

また、気が向いたら早朝ナンパ行こう。

皆さんも三文の得の早朝ナンパ、やってみては。

 

営業職だから昼間にナンパしたいんだけど、さすがにクビになるだろうしな・・・

 

 

さて、ナンパ再開して数回ストナンしました。

当たり前ですが、そんなにすぐ結果出たら苦労しないですよね。

これからも「ソロ」かつ「ストナン」に拘って継続していきたいと思います。

最初若い頃クラブで結果出すまでに半年かかったので、これはかなり苦しい戦いになるんじゃないと笑。

いつ結果が出るかまったく読めないですし、期待もしないでください。

ただいい歳したおっさんの奮闘記として読んでもらえれば笑。

 

もはや「回顧録」ではなく「成長日記」になってますが、これはこれでよいことだと思います。

 

 

皆さんもよい日曜日をお過ごしください。

 

おしまい

丸坊主のため早速反省会

先ほどストナンから帰宅しました。

 

結果は1声掛けのみという笑っちゃうような結果に。

当然バンゲ・連れ出しはできてません。

軽く並行トークはできましたが、あしらわれました。

偉そうにブログ書いていい立場じゃないですよ、これは。

悔しいので、明日の夜リベンジしてきます。

 

声をかけられない要因を歩きながら考えていました。

ずばり、今現在自分の外見に絶対的な自信が持てないことが原因だと思います。

(前回の記事で目的論とかいいながら結局原因論を持ち出すという笑)

やはり、20代の時に比べ明らかに見た目が劣化しています。

特にここ最近はまったく外見向上の努力していなかったので、急速に老化が進んでいる気がします。

ジムに通っていて体型はキープできていますので、今の課題は顔面だと思います。

髭は脱毛済みで、ニキビもまったくないので、ほうれい線とシワ・たるみ対策をしっかりやります。

 

シャワーから上がり、早速眉毛抜いて、筋トレしてきました。

外見の向上は自信に直結します。

女の子は自信がある男が好きですからね。

 

明日は午前中格闘技のジムに行き、ナンパ本を復習し夕方から出撃したいと思います。

 

ストナンするといろいろと自分と向き合えますね。

今日は外見をしっかり磨き直そうという気付きが得られました。

あと話をしてくれる女性の尊さとか。

そういう意味ではマッチングアプリで知り合った女性とのアポも大事にしないとですね。

女性と連絡先を交換しアポを組むまでの大変さも身にしみて感じることができます。

 

何ごとも継続が大切だと思うので、引き続きナンパを生活の一部に取り入れていきたいと思います。

ナンパから逃げないこと

金曜はナンパすると言いながらこんな時間になってしまいました。

腹が減っては戦はできぬということで、ファミレスでガッツリ食事しています。(生ビール付き)

 

いやー今日は寒い。

道行く女の子も心なしか不機嫌そうに見えます。

自分の髪もなんだかキマってない気もするし。

もう帰ろうかなぁ。

 

ナンパを開始する前には、このような言い訳を必ずもう一人の自分が語りかけてきます。

 

これはいわゆる原因論と目的論の話で、例えば先ほどの「寒い」という話で考えてみましょう。

結論、「寒いからナンパしない」のではなく、「ナンパしないために寒いという理由を持ち出している」に過ぎないのです。

要は、ナンパに失敗するのが怖いから「寒い」という理由を使ってナンパしようとしていないだけということです。

 

この辺りの話は大ベストセラー『嫌われる勇気』を読むと詳しく書いてますが、後者のような考え方を目的論と呼びます。

目的論は他者や環境のせいにすることはありません。

全ては自己の選択によるものと考えます。

まさに、自責マインド。

だからこそ、今この瞬間から自分の意思で人生変えられるっていう考え方につながるんです。

 

 

脱線しましたが、寒かろうが雨だろうが気分が乗らなかろうが悪臭がしようが、逃げずにナンパしろって自分に言い聞かせようと思います。

 

てか、都会でナンパしたところで二度とその子には会わないしね。

翌日には顔すら忘れているという笑。

 

てなわけで、そろそろ出撃してきます。

しかし、寒い笑。

 

 

ストレスが吹っ飛ぶ名言(カイジの言葉 その9)

「自分を救うのは…自分だけ…!

(伊藤開司)

 

 

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カイジの言葉、最後はいたって普通の言葉になります。

カイジが船のギャンブルの序盤に、船井という男に騙されてしまい早々に窮地に陥ってしまいます。

その時に、自分に言い聞かせるように言った一言です

 

他人と少し仲良くなると、人生の大きな決断の際にその人間の言うことに流されそうになることはないでしょうか。

しかし、それで失敗したとしても誰も責任は取ってくれません。

すべて自己責任です。

常に「自責思考」で生きること、これが後悔のない人生を生きるうえで基本になるでしょう。