「自分を救うのは…自分だけ…!」
(伊藤開司)
カイジの言葉、最後はいたって普通の言葉になります。
カイジが船のギャンブルの序盤に、船井という男に騙されてしまい早々に窮地に陥ってしまいます。
その時に、自分に言い聞かせるように言った一言です。
他人と少し仲良くなると、人生の大きな決断の際にその人間の言うことに流されそうになることはないでしょうか。
しかし、それで失敗したとしても誰も責任は取ってくれません。
すべて自己責任です。
常に「自責思考」で生きること、これが後悔のない人生を生きるうえで基本になるでしょう。