一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算18人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生18人目!

 

【18人目 カード会社OL(25歳)】

18人目の成果は、またまた同期主催の合コンでの成果である。

カード会社の経営企画室だかにいる知的な子であった。

TBSの吉田明世アナに雰囲気が似ていたので、明世とする。

スト値は6

 

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4対4のオーソドックスな合コン。

場所は銀座。 

 

女性陣は、僕の会社の同期の大学時代のサークルの友人を幹事として、

その子の会社の後輩とサークルの後輩を連れてきていた。(女性内に初対面の組あり)

というわけで、合コンの序盤は女性内に堅苦しい雰囲気が漂っていたので、

僕が間に入り、女性間で話しやすい環境ができるよう、話しを振る。(ポイント高い!)

 

 

女性陣は、幹事に対して、会社の後輩が2人、サークルの後輩が1人だったので、

サークルの後輩は非常に気まずそうにしていた。

 

その子が明世である。

 

明世は大学時代から付き合っている彼氏がおり、婚約中の身とのこと。

「数合わせで幹事に呼ばれた」と公言していた。

 

彼女は非常に清潔感があり、男ウケすること間違いない外見なのだが、

一人の彼氏と付き合い期間が長いということで、男性経験は少なめだった。

合コンもほとんど来たことがないという。

 

 

ちなみに、前回の合コンで男慣れしていない子(ガリ勉子)については、

とにかくチャラいキャラクターを演じることで好印象を抱いてもらえた経験があったので、

今回も明世に対しても、チャラ目に接することにした。

 

ガリ勉子(通算15人目)の記事↓

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

 

とはいっても、前回は店員に注意されるほど騒いでしまった反省があるので、

今回は少しマイルド目に、チャラいキャラクターを押しだしていった。

場が盛り上がるのに乗じ、肩を抱いたり、手を握ったりした。

あとは、「かわいい」とか「服のセンスがいい」とか「頭がいい」とか褒めまくるようにした。

 

明世は、

「一匹狼さん、チャラい!」

と言って、手を払ったりしてきたが、まんざらでもなさそうだった。

 

 

一方、チャラいだけでなく、しっかり話を聞くことも意識した。

以前紹介をした『LOVE理論』の「大変じゃない?理論」をここでも発動。

 

LOVE理論の「恋愛五大陸理論」を駆使して、合コンで勝った話↓

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

 

すると、合コンの中盤の頃から、

「一匹狼さんて、チャラいように見えて、意外と気も遣えるんですね」

というお言葉をいただいた。(なんて単純なんだ)

 

 

二次会は、安定のカラオケ。

コリドー街の店に入る。

 

ここでも「睡蓮花」や「女々しくて」などを熱唱し盛り上げつつ、

入口側に座りドリンクの注文などを手際よく行う。(ポイント高い!)

 

 

明世は遠慮深い性格からか、明らかなIOIは見せてこないが、

僕に好意をもっていることは間違いなさそうだった。

 

家の方向も割と近かったので、後日飲みなおして準即に持ち込む戦略を練っていた。

 

 

終電の時間が近くなり、お開きの時間となった。

 

僕は割と眠くなっていたので、タクシーで帰ることに。

ちょうど店の目の前にタクシーが止まっていた。

 

 

乗り込もうとしたその時である。

 

一匹狼さん、私方向同じなんで一緒に帰りましょう♡

 

明世が後を追いかけてタクシーに乗り込んできた。

まだ店の前にいるみんなが目を丸くしてこちらを見ている。

 

 

お、おい、俺は普通に帰るけどいいのか?

テンパる僕。

 

 

お任せします♡

 

 

単純に家の方向が一緒というだけで乗りこんできたのではないかと、

最後まで若干疑っていたが、

一匹狼邸前に着き、

「降りようか」

と聞くと、

 

はあい♡

と言って、着いてきた。

 

 

一匹狼邸では、ノーグダで即!

久々のかわいい子でテンションがとても上がったことをよく覚えている。

彼氏のことは大好きだけど、結婚前に他の男の人のことも知りたくて着いてきたと言っていた。 

彼氏持ちほど簡単に落とせるって、本当だよ!