一匹狼の女性体験記、今日は人生23人目!
巷では経験数を競ったナンパ師が逮捕され話題になっていますが、僕はそういう危ない橋は渡っていないので淡々と更新します。
【23人目 損保会社OL(25歳)】
23人目の成果は、合コンでの成果である。
僕がナンパに目覚める遥か前に合コンをし、Facebookだけつながっていた子にセッティングしてもらった合コンだ。
この頃、昔の知り合いにザオラルメール(※)を送り合コンのセッティングを依頼していた。
※連絡が途切れて疎遠になっていた人にメール(メッセージ)を送り、連絡を復活させるもの。
ドラクエの死者復活の呪文「ザオラル」から来ている。ちなみにゲーム内の死者復活率は50%である。
ナンパを始めてから、気がつけば2年が経過していた。
僕はかつての挙動不審な行動をし女の子に振られていた男ではなくなっていた。
(暗黒時代の詳細はブログの初期記事を参照)
女性に慣れ、息をするように出会いを求めることができるようになっていた。
当時は「いつでもどこでも誰にでも」を自分の合言葉にして女性にアプローチするよう心がけていた。
男にはそういう時期があっていいと思う。
今の年でやっていたらただの痛い30代だし、幸い読書や趣味(スポーツ)・アウトプット(ブログ)などやりたいことが多く、女遊びはさほどできていないけど、女性に困らないのは短期間集中して女修行に励んだからだと思う。
さて、今回の相手は、損保会社で事務をしているOLで、スト値は6。
セッティングを依頼した子の会社の同期である。
場所は銀座の「ライム」というダイニングバーだった。
(引用:お店公式写真)
「ガネーシャ」という同じようなダイニングバーと、この「ライム」をとりわけ銀座界隈での合コンにはよく使っていた。
ネットで調べたら今でも両方とも健在みたいで安心した。
雰囲気も良くてそこまで値段も高くないので、オススメ。
こちら側の会社の同期と向こうの会社の同僚(先輩・後輩)で4:4のコンパ。
この頃、合コンの2回に1回は成果に結びついていた。
自己紹介タイムからのフリートークタイム。
僕の横にはその子が座った。
ザ・量産型という女子で、外見から話す話題からとにかく普通で退屈な子だった。
雰囲気はこんな感じのイメージ。
※顔はこんなにかわいくありません。
他の量産型女子に漏れず、他人の悪口や会社の愚痴ばっかり言っていた。
この手の子には水野敬也先生の「大変じゃない?理論」が大変有効である。
過去にもこの理論で合コンで複数回お持ち帰りしているw
alonewolf-memorandum.hatenablog.com
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僕から言わせると何が大変なのかさっぱりわからないのだが、とにかく彼女的は仕事が大変なのだそうだった。
そういう時は黙って、
「大変じゃない?」
「意外と大変じゃない?」
「がんばってるね」
の3文を呪文のように連呼すれば大抵うまくいく。
ひたすら聞き手に回り相槌を打ってあげた。
今回面白かったのが、
「一匹狼さんは人のことを悪く言わないですよね」
と評価してもらったことだ。
実はこの日一緒に行った同期のKが、散々僕の評価を下げに来たのだが、僕が大人の対応していたのが好印象だったようだ。
Kは僕が初めてナンパを一緒にした男だ。
alonewolf-memorandum.hatenablog.com
彼はこの数年成長していなかった。
他人を落として相対的に自分が上がろうなんてやっても、うまくいくはずないよ。
二次会は定番のカラオケ。
僕がトイレに立つと、損保子が後についてきた。
そのまま非常階段でキス&手マン。
話すと、たまたま自宅の方向が一緒だった。
一緒に帰ろうよ、と作戦会議。
二次会もお開き。
みんなが見る中タクシーで二人で乗り込む。
一匹狼邸にイン。
ノーグダで即。
当時の僕の彼女のパジャマを取りだしてきて勝手に着たりなかなか面白い行動をする子だった。
話はつまらなかったけど、遊び慣れている子のようで、後腐れもなく楽しい夜となった。
彼女とは予定のない週末にその後何回か飲みに行ったりし、その都度セック〇をした。
おしまい