一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

いつでも転職できる準備をする

何度もお話していますが、僕は某日系上場企業でかなり緩いルート営業の仕事をしています。

1日のほとんどが移動時間で、お客さんのところで話している実働時間は30分ほどです。

それ以外の時間は、本読み放題、ブログ書き放題、マッチングアプリいじり放題。

外回りだから上司の監視も一切なし。

それでいて住宅補助込みで4桁の大台に乗る程度の収入を得ています。

正直現状はベーシックインカムだと思っています。 

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

ただ、このような生活が未来永劫続くとはさすがに思っていません。

だから、こうした楽勝な生活の今こそ、いつでも転職ができる準備をしておくことが非常に大事だと最近改めて思っています。

具体的には、転職するか否かにかかわらず、リクナビネクストやビズリーチなどの転職サイトに登録して、転職に関する情報を集めたり、市場の中の自分の価値を確認したりしています。

これは数年前から意識して始めたことです。

 

この超高齢化社会かつ人生100年時代と言われている中、 現在のように60歳(65歳)で定年し、その後の余生を年金だけで過ごすなんて200%無理でしょう。

というか、終身雇用も名ばかりになりつつあり、今後人間の仕事の多くが人工知能やロボットに置きかわるといわれる時代に、今の会社に定年までお世話になることすら想像できないんですよね。

(営業という職種はまだAIに置き変わられにくい方だとは思っていますが)

 

今のところ実際に面接を受ける気はありませんが、書籍などから転職に関する情報を集めることは非常に有用だと思うので、継続的にやっていきたいと思います。

そうやって外の世界に向けてアンテナを立てておくことが、市場で必要とされる経験・スキル・人物像などを把握することにつながることは間違いないと思います。

また、一通り情報のインプットができた後には、定期的に自分の履歴書や職務経歴書を更新したりする作業にも取りかかりたいと思います。

 

昨年から今年にかけて、いくつか転職に関する本を読んでいます。

最新の転職本の中では人気があり読みやすいのでオススメです。

今後、実際に転職を意識している人間として、転職に関する情報も発信していけたらと思っています。

 

 

 

おしまい