一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

来年の手帳購入

こんばんは。

今日も既存さんと仕事が終わってからクリスマス会の予定です。

オシャレなレストランはどこもクリスマス価格なので、海鮮居酒屋で飲み放題(1280円)の予定です。

経済合理的な既存さんでよかった。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

ディズニー、土日や大型連休を値上げへ

https://bit.ly/3hnveP2

 

ようやくディズニーもダイナミックプライシングの動き。USJの大人の1デイ・パスは日によって1500円くらい違うようだ。ディズニーももっとドラスティックにやってもいい気がする。

 

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2.本日の一匹狼語り 

 

【来年の手帳購入】

僕の好きな自己啓発書の一つに、神田昌典氏の書いた『非常識な成功法則』という本がある。

 

 

この本は、いわゆる常識的(一般的)な成功法則を否定し、われわれのような凡人が成功者になるための非常識な成功法則を示してくれる面白い本である。 

本書に成功するため(年収を上げるため)のシンプルな方法が書いてある。

①目標を持つ

②目標を紙に書く

③紙に書いた目標を朝晩眺める

以上である。

 

こんな簡単な方法でも、実際にやってみるとなかなか習慣化するのが難しい。

神田氏曰く、目標は多くの人が持っている。

しかし、紙に書くとなると20人に1人になるという(5%)。

さらに、それを朝晩見ている人となれば全体の1%程度とのことだ。

僕は、紙には書いているが、なかなか毎日眺める習慣が身につかないまま2020年を終えてしまった。

 

神田氏は、いつも目標を眺めるようにするためには、携帯しやすい形にするのが肝と言っている。

書いた目標をいつでも取り出して見れるようにしておくのだ。

そして、外出時もいつもカバンに入れて持ち歩く。

ちょっと暇になったら取り出して眺める。

 

僕は手帳に目標を書いているので、2021年は毎日手帳の目標を眺める習慣をなんとしてでも身につけたいと思う。

本日、2020年版に引き続き、フランクリン・プランナー社の『7つの習慣手帳』を購入。

今回はサイズをB6→いわゆる手帳サイズに変更してみた。

 

 

サイズが小さくなるので、文字は書きにくそうなのが難点だけど、何より携帯性を重視した。

以前、この手帳の使用感については記事にしているので参考にしてもらえたら嬉しい。

これで、朝活時と寝る前に目標を確認する習慣を身につけたいと思う。

 

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

大手企業のトップ(社長)はたった1名。

役員や管理職というポストを得るにも競争は熾烈を極め、能力だけでなく運にも左右されます。運よくそういったポストにつけたとしても、定年退職前の最後の数年間だけでしょう。 

「こんな出世レースに人生を捧げるのは割に合わない」と、私はいつも感じていました。

──鈴木宏史『不動産投資 最強の教科書』より

 

 

会社員は本当に運の要素が強い。

一方、根性ある自分が一番再現性をもって取り組めると思ったのが不動産だった。

タネ銭を貯め、第一号物件購入に向け、コツコツと進んでいきたいと思う。

 

 

おしまい