一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

自尊心が何より大事

金曜大好き(だった)既存さんとの夜だったが、急に腹が立ってきたので急遽リリースすることにした。

結局、金銭的な価値観の相違が致命傷となった。

自分は1円も出さないくせに、こちらを何度も「ケチ」呼ばわりしてきたので、いくら外見が好みとはいえそこまで言われてまでキープする意味はまったくないのでバッサリと切ることにした。

実際に割り勘にしているならまだしも、普通にデート代は全額僕持ちなのに、単品飲み放題とか飲み放題付きのコースにするのが彼女にとってはケチに映るらしい。

女性は好きなものを好きなように頼み、それを全額男が払うというのが彼女の中では常識のようだ。

経済合理性を無視した金払いのできる男が、彼女にとってのいい男だったのだ。

それは、果たして健全な関係と言えるのだろうか?

残念ながら、彼女にはそこまでできるほどの魅力は感じていない。

彼女に1回奢るくらいなら、新規アポに2回投資してリターンを狙ったほうがいい。

まさに、かつてネタにした「稼いでるんだから奢ってよ」系の女であり、それが急に鼻についたのだ。

関連記事:「稼いでるんだから奢ってよ」と言ってくる乞食女について

 

というか彼女に限らず「稼いでるんだから奢って」と言ってくる乞食女については、大きな勘違いをしていると思う。

現代の日本は誰もが平等に教育を受ける機会があり、努力次第で何者にでもなれるチャンスがある。

貧困層が10代の頃に学校の裏山で彼氏とセック◯をしている間、僕は学校の図書室で勉強していたのだ。

要は、20代前半までの努力不足で今の環境に置かれているのに、その努力不足が招いた貧困を僕に転化するのは間違っているということを言いたい。

 

少額でもご馳走したら喜んでくれる女子はたくさんいる。

「奢ってもらって当たり前」と考えている女は一番嫌いな種類の女だ。

 

いずれにしても、批判グセの強い女に関わり合っている暇などない。

女性との付き合いでは、自尊心が心の支えになる。

女性からの批判をその都度受け入れていては、気づかぬうちに卑屈で媚びた態度となり、結果軽蔑されることになる。 

自尊心を傷つけられてまで付き合う価値のある女などいないのである。

 

おしまい