一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

理想的な暮らし

最近、男として理想的な暮らしが送れているように思う。

20代前半~30代過ぎくらいまでは、とにかく女遊びにフルベットしていた。非モテをこじらせていた僕にとって、遅れてきた青春時代であった。この時期に、新入社員時代から貯めていた貯金は見事に底をつき、自己研鑽をしないので見る見るうちに頭が弱くなった。週5で女子とアポを組んで、そのうち4人は新規だった。ストナン・クラナン・ネトナン三昧で、月15万~20万くらい女子との飲食費に使っていたように思う。我ながら羽振りのいい時代であった。

やっと、30代半ばからは段々と読書や勉強に費やす時間が取れるようになった。というか、女遊びに飽きてきた笑。女の尻を追うことに、若い頃悔いがないほど全力投球していた分、興味が薄れていったのだと思う。これはこれで健全な年齢の重ね方と言っていいだろう。「女子に困らない男になる」という漠然と抱いていた目標は女修行を初めてから3年くらいで達成できたかな。その間、仕事の方を疎かにしてしまったので、そのツケは今も払い続ける羽目になっている。定期的におセック◯させてくれる女子を常時キープできるような状況になったのであれば、脇目もふらず仕事や自己研鑽に励むのがいい。と、気づいたのが僕は遅かったのだが。僕と同じ轍は踏まないでほしい。まじで。

 

最近は、日々のインプット(自己啓発・読書・勉強)とアウトプット(日記書き・ブログ)を欠かさず、射精周期(7〜14日に1回)と運動頻度(週2〜3回)をコントロールする(事前にカレンダーに入れておく)ことで仕事もプライベートもうまく回っている。バランスの取れた生活は大事である。

読書や勉強は、とかく知識を入れて満足しがちである。最初からアウトプットを前提にインプットを行うことで、インプットの質も向上する。SNSに投稿するとか、ブログに書くとか、他人の目に晒されるアウトプットがベストだが、それがこっ恥ずかしければ日記やノートに書くでもいい。

日記のオススメはモレスキン。僕はハードよりソフトを勧める。外出先でメモを取る機会があるならハードの方がいいが、毎晩机で使うような場合は、ソフトタイプがオススメなんだな。

 

 

 

おしまい