一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

毎日最低一つ物を捨てる「一日一捨」

ここ最近仕事が忙しく、休日も家を片づける時間がほとんどなかったため、家がゴミ屋敷になりかけていました。しかし、僕はある方法を習慣化することによって、部屋がだんだんと綺麗になっていきました。

 

それは、1日最低1個モノを捨てることです。

 

ネットで検索してみると、けっこう同様のことを実践している人がいて、「一日一捨」というらしい。これを習慣化すると、家から少しずつモノが減っていきます。 

 

このブログでは、たびたび継続することの大切さについて語ってきました。せっかく始めたのであれば、何事もやめないことを第一に続けるといいです。忙しい日はレシート1枚でもいい。疲れているときは無理せず、机の上に置かれているチラシを捨てるだけでもOK。ただし、必ず「1日1個モノを捨てること」。これを継続する意識が大切です。

 

僕の場合は、朝は支度をしながら、夜は夕食の準備をしながら、休日は少しだけ細かいところにも目を向け、という具合でやっています。できるところから始めることがコツです。 

ズボンや上着のポケットに入っていたレシート、家のポストに入っていたチラシやDM、期限切れのクーポン、出が悪くなったボールペン、シミが付着して読まなくなった本、賞味期限切れの食材、使わなくなった調味料、使いかけの目薬、匂いが気に入らなかった化粧水など、とにかくなんでもいいので1日最低1個不要なモノを捨てていきます。

 

この習慣が身についてくると、要・不要を判断する力もついてくるので、土日で15分くらいまとまった時間が取れるタイミングで、十捨くらいできるようになり、一気に部屋が綺麗になってくると思います。 

ちなみに、僕は誰に言われることもなく、この発想に至ったのですが、似たようなことをしているブログを多く見つけました。これだけ多くの人がやっているということは、やっぱり効果を感じている人が多いのでしょうね。

 

minioist.com

style.nikkei.com

www.excite.co.jp

 

綺麗な部屋の方が帰って来た時にテンションが上がるし(←大事)、女子ウケがいいことも間違いありません(←さらに大事)。「一日一捨」でどんどん断捨離を進めていきましょう。

 

1日1捨 ミニマルな暮らしが続く理由

 

 

おしまい