一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

出世より勉強

こんばんは。

これからシンママと深夜のドライブに行ってきます(送迎付き)。

シンママは欲求不満で、優しさを見せるとすぐに股を開いてくれる・・という勝手なイメージがありますが、がんばってきたいと思います。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

第三のビール値上がり たばこも、受信料は下げ 10月から暮らしこう変わる

https://bit.ly/30mXium

 

貧乏人が大好きな第三のビールとタバコの値上げが来た!ビールの税金が下がるのはいいね。タバコはもう一箱1000円でいいよ。

個人的には、後先考えずに会社を辞めた人に税金を使うのはおかしいと思うのだが。

 

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2.本日の一匹狼語り

 

【出世より勉強】

来年の10月の試験に向け、宅建の勉強をしている。

ややスタート時期が早い気もするが、仕事やプライベートの繁閑によっては全然時間が取れない時期もあるだろうから、早めに準備するに越したことはない。

そして、何よりこれから本格的に取り組む不動産投資に直結する知識を習得することができる。

 

日課としては、朝起きてからの一時間でテキストを読んで、日中は車の中で試験に関する無料のYouTubeを流している。

昔と違って、資格の予備校に通わなくても、かなりクオリティの高い動画を観ることができるようになった。実に素晴らしい時代だ。

 

さて、社会人の資格の勉強には、どんなイメージがあるだろうか。

正直、仕事ができない男が、人生一発逆転を目指して資格の勉強に取り組んでいる、というのはありがちな話である。

僕も、社会人初期はまったく仕事ができなかったが、自己肯定感を高めるために、それなりの難易度の資格にいくつかチャレンジをし、取得することができた。

 

だが、今の時代、資格にあまり意味はない。

あの天下の弁護士すら食えなくなってきている時代である。

資格を取って得られるものなど、自己満足が9割だと思っている。

とはいえ、勤め人をやりながら行う資格の勉強を通じて、僕は2つのものを得ることができると思っている。

 

1つ目は、資格勉強の勉強を通じて、必要な知識を効率的に身につけることができるということだ。

資格試験には、受験日という締切があり、それまでに確実に知識を習得しなくてはならないという強制力が働く。

したがって、会計知識なら簿記、金融知識ならFP、法律知識なら法学検定など、得たい知識に関連する資格試験を受けるといいだろう。

 

2つ目は、資格試験を受けることにより、計画を立てて、それを実行する力が養われることだ。

言うまでもないが、資格試験の合格を目指すには、計画を立て、それを障害や誘惑をはねのけ、確実に実行していくことが求められる。

この能力は、資格試験に限らず、人生のあらゆることに応用ができるはずだ。

 

基本的に、勉強はすべて「関心の輪と影響の輪」でいえば、自分がコントロールを及ぼすことができる「影響の輪」の範囲内の話だと言える。

勉強は会社の出世と違って、努力のベクトルが正しければ必ず報われるものなのだ。

仕事のように、努力して結果も出したのに上司に嫌われていたので評価されない、というような理不尽なことは起こりえないのだ。

 

資格試験に挑戦することには、今日話したようなメリットがあると考えている。

「出世」という不確定要素に賭けるのではなく、 努力が報われる「勉強」をコツコツを続けてみてはどうだろうか。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

【声をかけてかけて、かけまくれ】

今後はあらゆる状況下で相当な場数を踏むことが必要だ。職場や学校で日ごろ接する女の子に声をかける程度では不十分。セールスマンになったつもりで〝下手な鉄砲も数打ちゃ当たる〟の精神を発揮しなくてはいけない。

──ルーシュV『抱けるナンパ術』より

 

 

 

おしまい