オフィスにいる時以外、常にBluetoothイヤホンを装着&スタンバイ状態にしておき、スキマ時間で宅建の試験対策講座の動画を見たり、オーディオブックを聞いたりしています。
以前記事で書いたとおり、Bluetoothイヤホンは、日常生活に支障を与えずに読書・勉強を取り込む最強のツールです。
ちょっとしたスキマ時間に音声を流す習慣をつけることで、今までの生活でやってきたことを我慢せずに、読書・勉強時間を増やすことができます。
さて、ちょうど半年くらい前に上記記事を書いてから、ずっと壊れずに使っていたダイソーのBluetoothイヤホン(330円)を先日紛失してしまいました。
なくさなければまだ使えたと思うと、恐ろしいコスパです。
実はまとめ買いしていたのでストックが1個あったのですが、付属のイヤーフックが壊れて使ってしまっていたので、追加購入することにしました。
バージョンアップしとる!
左が旧型、右が新型です。
旧型からの変更点をお伝えすると、
・小型化した
・連続再生・通話時間が1時間→3時間になった
・連続待機時間が24時間→100時間になった
・商品名に「高音質」が加わった
といった感じです。
早速使ってみての感想。
本体が短くなったので、安定性が増した。歩いていてズレたりしてストレスを感じることがなくなりました。
バッテリーについては、以前からこまめに充電してたので、通常使用で困ることはありません。
正直、音質は「高音質」とは言い難いような・・。旧型と変わらずという感じです。僕はオーディオブックを聞くだけなので、音質はどうでもいいのですが、これで音楽を聞こうとするのはきついかもですね。
なお、すぐに折れてしまうイヤーフックは同じものを使っているようでした。残念。
結論は、小型化した以外、目立った使用感の違いはないという感じでしょうか。
ちなみに、具体的に以前のタイプのものとの比較しているサイトがありました。
それにしても、このクオリティのものを330円で出されてしまっては、なかなか中小のメーカーが追随するのは難しいのではないでしょうか。
おしまい