一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ティンダーの闇

ティンダーはヤリモクアプリと言われている。

僕はこれまでその意味がイマイチわかっていなかった。

日本語版のリリース(2015年)の頃は、現在のペアーズ同様の使い方をして、飲みに誘う→当日おせっく◯という一連の流れで女子を抱いていた。正直、めちゃくちゃヤレた(笑)

しかし、ティンダーは3〜4年前から課金プランが登場し、課金していないワタクシはどんどんアプリのアルゴリズムから排除され、マッチングしづらくなってきたので、長らくほぼ放置状態だった。

 

そんな中、先日飲みに行った元ナンパ仲間(既婚)から、ティンダーの使い方を教えてもらった。

 

それは、プロフィールで、

・既婚者であること
・目的はセッ◯スであること
・写真は後で送る旨

以上3点を明示すること。それだけ。

 

これで彼はセック◯しまくっているということだ。

ペアーズみたいに飲みアポを挟まなくていいので、めっちゃ合理的ということだ。

 

そういう話はすぐに教えてほしかった(´;ω;`)

早速ティンダーを開き、プロフィールの変更。

 

既婚者、大人の関係限定。
マッチング後に写真送ります。

自己紹介文はこれだけにした。

ちなみに、プロフィール画像は、後ろ姿が僕と体型が近いモデルさんの写真を拝借。

「本人です」とは書いてないから、詐欺ではないよね(詐欺かw)

 

これで、1日最低1人は既婚者かつ大人の関係希望の女性とマッチする(驚愕)

たしかに既婚者OKのマッチングアプリって大手で知ってる限りないから、ここには巨大なマーケットがあるのかもしれない。

まったくもって闇の深いアプリである(笑)

まだ実際にセック◯できてないんだけど、既婚者設定でしばらくティンダーを使ってみたいと思う。早くセック◯したいわ。

 

それにしても、こうやってまた簡単に出会える方法を知ってしまうとストナンを頑張るモチベーションが低下してしまいそうだが、それはそれでまったく別の自己啓発的な取組として続けていかないといけないと肝に銘じた。

 

おしまい