一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

「腹が減ってから食べる」というシンプルなダイエット法

ここ1週間で2〜3キロほど体重が落ちた。

決して無理なダイエットをしたわけではないが、人間の本能に従ったシンプルな食生活を送った。

それは、「腹が減ってから食べる」という習慣だ。

 

腹が減ってから食べる

自分の中で食事をするタイミングを「空腹を感じた時」に限定した。逆に、腹が減ってないなら食べないということを忠実に守るのだ。

もちろん、食べる量も多少は気にした方がよく、1日1食でもラーメン二郎のラーメンのようなものを食べていたらそりゃ減量にはほど遠いと思うので、炭水化物はゼロにまでする必要はないが少なめにし、タンパク質を多めに摂るようにするといい。

家にいる時は、サラダチキン+味噌汁なんてメニューの時も多い。サラダチキンは高タンパク低カロリーで有名だし、味噌汁は水分で腹が膨れる。

CarbOFF(カーボフ) はごろも サラダシーチキン 60g (0359)×6個

 

小腹がすいた時はグミがオススメ

少しだけ腹が減った時にオススメなのはグミだ。

甘いので空腹感もある程度満たされるし、脂質が0というのが何より健康的。

このデフレの時代にコンビニで108円で買える数少ないグミ「果汁グミ」を持ち歩いて、腹が減ったら2〜3粒食べると、空腹感が改善され、また数時間は空腹センサーが反応することはなくなるだろう。

明治 果汁グミ温州みかん 51g×10袋

 

なお、落合陽一先生のオススメ(主食)はつぶグミです。カップ麺は湯なしでコーヒー豆はそのまま食べるらしいですね(笑)

春日井 つぶグミソーダ 85g×6袋

 

日本人は食べ過ぎである

現代の日本人は食べ過ぎだ。江戸時代までは貴族以外の庶民は1日2食だったと言われているし、現代でもスリムな芸能人の中では1日1食で過ごすことで有名な人たちもいる。

太り気味の人の特徴は、「朝ごはんの時間だから」「上司にランチに誘われたから」とか「嫁が作ってくれてもったいない」など、腹が減ってないのに食べるから太るのだ。

まあ、独身の孤独な外回りの営業マンであるがゆえにこうした生活ができるという側面も完全に否定はできないのだが、こんな飽食の時代に食べまくってたら太るでしょ、、と思うのが自然である。

いつまでも健康でいたかったら、自分なりに太らない工夫をすることが必要だと思うのだ。何もしないなら、周りのおっさんのようにいつか自分もなってしまうことを覚悟しないといけない。

 

おしまい