一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

辛いことがあっても他人には言わない

マッチングアプリで女のプロフィールを見ていると、「辛い時は支え合い」みたいなワードをよく見るのだが、辛いことがあっても私は絶対に他人には言わない。

 

泣き言を言った際に相手が取る反応は以下3つだろう。

 

①同情する
②否定する
③自分の経験談を語る

 

まあ、多くの人が①の同情を求めるのだろう。これは確かに一時的には精神的に楽にはなるのだろうが、根本的な解決を遠ざけ、あとで余計に辛くなる光景が目に見えている。

かと言って②否定されても③自分の経験談を語られてもウザいものだ。自分の経験談を語られた挙げ句、どうやって乗り越えてきたかなどの自叙伝を語られた日にはもう最悪で、グーで殴りそうにもなる。

 

結局、どんなに辛いことがあっても、誰かが身代わりになってくれることはないので、自分でなんとかするしかないんよな。

自責&自責マインドで、解決できるのは自分だけと思わないと。

 

逆に、自分が泣き言を言われたときは、黙ってウンウン聞くだけにしており、アドバイスを求められても、ゆっくり寝るように勧める・無理せず会社を休むように勧める・精神科に行くように勧めるなど、私が直接的な解決をもたらさない方法で伝えるようにしている。なんにもできないからねぇ・・。

まあ、会社をやめたいとか、彼氏と別れたいとか、意思は決まっているけど踏ん切りがつかないように見えるときは、背中を押すこともあるけど。

 

かく言う私も、勤務時間が長すぎて肉体的に疲れたという話はよくしています・・まあ、これは事実だし。泣き言というよりはネタにしている。

21時頃には家に帰れる日を週2日くらいは作りたいものだ。女の子とももっと遊びたいし。

この点、この前書いた「マスクを常時付ける」というのは、なかなか良い戦術になっていて、体調不良アピールによって確実に早帰りをしやすくなっている。ちょっと暑いけど、オススメだ。

 

おしまい