ここ数ヶ月、ロジカルシンキング・問題解決系の本を読み漁っている。
そして、複数の本に書いてあった要素を整理しA4のノート1枚に体系化し、それをWordに打ち込んでプリントアウトして毎日スキマ時間に読んでいる。
現職はコンサル出身者が多く、論理的思考ができないと人権が保障されないため、死に物狂いでやっているのである。
今のところ読んだのが、
・『[実況]ロジカルシンキング教室』(グロービス)
・『3分でわかるロジカル・シンキングの基本』(大石哲之)
・『ビジュアルロジカル・シンキング』(平井孝志、渡部高士)
・『ビジュアル ビジネス・フレームワーク』(堀公俊)
・『ロジカルシンキングが身につく入門テキスト』(西村克己)
・『ロジカルシンキングで面白いほど仕事がうまくいく本』(本田一広)
・『コクヨの5ステップかんたんロジカルシンキング』(下地寛也)
・『ロジカルシンキング見るだけノート』(北村良子)
・『ロジカル・シンキングがよくわかる本』(今井信行)
・『すぐに役立つ!問題解決手法の基本と活用法』(神谷俊彦)
あたりで、これらの入門・基礎的な本がベースになっている。
これだけ読むとだいぶ頭の中も整理されてくるし、ある本を読んでわからなかったことが別の本ではわかりやすく書かれているなんてことも多く、理解が進む。
この後、まだちゃんと読めていない
・『ロジカル・シンキング』(照屋華子)
・『問題解決プロフェッショナル』(齋藤嘉則)
そして、大御所の
・『考える技術・書く技術』(バーバラ・ミント)
が待っている。
時間はかかると思うが、これらもしっかりと読み込み、オリジナルWordに反映させていきたい。
読書は読んだだけで終わらせないことが重要だが、ここまで徹底的にやるのも久しぶりである。
人間、必要に迫られないとやらないもので、こうした過酷な環境を準備してもらえるというのはある種幸せなことかもしれない。
恥ずかしながら、デキるサラリーマンであれば入社1~2年のうちにやっていることを、アラフォーになってからやっているのだが、今更ながら頭のキレるビジネスパーソンに近づきたいなと思って頑張っている。
おしまい