一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算13人目)

本日も一匹狼の女性体験記シリーズをお送りします。

今日は人生13人目!

 

 

【13人目 アゲハで番ゲしたギャルナース(24歳)】

13人目の成果は12人目同様、アゲハで知り合った女の子である。

 

アゲハでの12人目の体験記↓

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

このナースは、外見が半端なくかわいかった。

以下の「ナンパ2年目の成果まとめ」の記事でスト値8とした子である。

「クラスで一番可愛いレベル」である。

 

この後、時間をかけて半彼女化していくこととなる。

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

一目惚れだった。

板野友美に雰囲気が似ていたので、友美としよう。

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前回の記事で書いたとおり、彼女達は医者・ナースのグループで来ており、クラブ内のバーカウンターで飲んでいたところ、自然と僕らのグループと合流する形となった。

 

友美に話を聞くと、最近までは地元青森でナースをやっていたとのことで、数ヶ月前に東京に来たばかりとのことだ。

しかも、3年ほど付き合って同棲していた同い年のアルバイトの彼氏を連れてやってきたという。

ダメ男好きな女の子かな?と勘ぐってしまう。

 

話をする中で、

「東京は怖い」

彼女がこう連呼していたのが印象的だった。

冗談抜きでそう思っている素ぶりだった。

 

 

僕は彼女を落としたかった。

このレベルの女の子を抱けたら、ナンパ師として、ワンランク上に行けると思ったからだ。

 

彼女とは腰を据えて話すことができた。

仕事のこと、住んでいる場所のこと、休日の過ごし方、そして過去から現在までの恋愛について。

 

「チャラい」

「口が上手い」

「東京の男は怖い」

友美は僕に対し、繰り返しこのようなことを口にした。

 

これは、IOI(※)である。

(※)Indicator Of Interestの略。誰かに興味を持つこと、特に好意という意味で興味を持った場合にする行動のこと。

 

そう、彼女は明らかに僕に興味を示していた。

けれど、彼氏がいることと、東京の人と仲良くしたことがない、という理由で距離をなかなか詰めてこようとしなかった。

 

結局その日は電話番号を交換して解散となった。(このパターン何回めだ笑)

 

「彼氏がいるけど、ご飯くらいなら」

彼女はこう言って去っていった。

 

 

後日、アポを取り付けた。

初回アポなのでカジュアルなところにしようと、銀座のグローバルダイニング系列のダイニングバーに連れていった。

 

彼女を店に連れて行くと、

わー!オシャレ!こんなところ知ってるなんて、一匹狼くんは大人だね!

 

そう言って非常に喜んでくれた。

 

グローバルダイニング系列のお店は、安くて美味しいけれど、明らかに感動するレベルの洒落たお店ではないはずだ。

彼女は、本当に東京にまだ慣れていないのだ。

 

 

お酒も入ってとても盛り上がったけれど、どうしても彼女の手を握れなかった。

ここまでの美人を相手にしたことがなかったので、僕は動けなくなってしまったのだ。

 

結局友美に触れることはなく、その日も解散した。

フラれるのが怖くて、積極的になれないのは、非常に良くない傾向である。

 

しかし、友美から、

めっちゃ楽しかった!またご飯いこ!今度はアタシがおごるよ〜!

 

とのメッセージがきた。

 

飲みながら、

「東京の男には気をつけるように地元の友達に言われた」

彼女はこう言っていた。

おそらく彼女は迷っているはずだ。

彼氏と僕、どちらを取るか。

 

よくよく考えてみろ。

僕は友美がダメでも優香がいる。

 

優香との出会い↓

パラダイムシフトが起きた日 - 一匹狼の回顧録

 

友美を失っても、何の問題はない。

現状維持だ。

次から積極的に行こうと決めた。

 

 

次のアポは焼肉だった。

相変わらず友美はお店のチョイスに感動してくれる。

店を出て手を繋ぐ。

「アタシ、男経験少ないからさら今日はここまで」

と言われた。

 

 

次のアポはインド料理だった。

この後夜勤ということで、この日は何もできず。

 

 

そして、決戦の日、某外資系ホテルの最上階のラウンジで飲むこととになった。

東京の夜景が一望できるその店内に、友美は眼を輝かせていた。

 

こんな綺麗なとこ、アタシには場違いだよ!

 

彼女は落ち着かないようで、ソワソワしていた。

そんな、友美の肩を抱き寄せ、キスをした。

 

「この後うちで飲み直さない?」

と聞いた。

 

友美は黙って頷いた。

 

 

タクシーで一匹狼邸に向かう。

「エッチはしないよ」

そう言っていたが、部屋に着くと、Dキス→手マン→フェラとエスカレートしていき、結局最後までした。

緊張して、なかなか勃たなかったのをよく覚えている。

挿入すると、蚊の鳴くような声で喘ぎ声を上げた。

 

行為を終えた。

僕は達成感でいっぱいだったのだけれど、友美の顔には後悔が滲んでいるようだった。

 

そそくさと帰り支度をして帰って行った。

 

 

そして、数日後

「彼氏と別れたよ」

という連絡が来た。