一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

マッチングアプリの返信は「チャラく」すべき3つの理由

今年の年始に書き上げた『一匹狼のマッチングアプリ講座』シリーズの内容とは少しかけ離れた内容となるが、最近マッチングアプリの返信は、「チャラい」をデフォルトにしている。

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何事もその時の気分で変えてしまえばいい。

朝令暮改は悪いことではない。

こうして、最近いい歳してチャラチャラとした態度で生きているのだが、「チャラく」メッセージを送ることのメリットがいくつか見えてきたので、今日はそれを記事にしたいと思う。

 

マッチングアプリの返信は「チャラく」すべき3つの理由

 

1.アポまでの話が早い

こちら側からの「チャラい」ノリのメッセージに対して、同じようなテンポやノリで返信をくれる女子は、すぐに(大体その日のうちに)アポが取れます。

昨晩サクサクと2アポ取れたのは、メッセージを始めてから1時間の間に超短文9往復した女子と1時間半の間に短文で4往復した女子であった。

今まで短文の女子はいちいち返信の内容を考えるのが面倒でスルーしていたのだが、まったくもって勿体ないことをしていたと気づいた。

向こうの返信に中身がないのだから、こちらも中身のない適当なメッセージを送ればいいだけである。

とにかく、短文で軽いノリの女子はLINE感覚で返信が返ってくるので、すぐにアポれる。

しかも翌日とか数日後指定でも通ることが多い。暇なんでしょう。

こうした女子は「週末なんのアポもない!」みたいなときに予定を埋めるのにも活用できると思う。

ちなみにアポまでの話が早かった女子はセック◯までの話も早いことが多い。

そういえば菜々緒はすぐに飲み打診があったなあ。懐かしい。。

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2.たくさんの量がさばける

基本、ほとんど考えないでメッセージを送る→すぐに飲みアポ打診をするという流れので、非常にたくさんの案件をさばくことができる。

最初のメッセージの汎用定型文を自分で決めておいて、それをそのまま送るか、若干加工して送るだけ。

ある程度会話が温まったら即飲み打診、断られたりスルーされたら非表示にしておしまい。

どちらかと言うと長文案件の食いつきを見ながらの一本釣り派だったんですが、「恋愛は確率のゲーム」なのだから、打席に立つ数もやはり超大切だと再認識した。

ただ、チャラい短文系の女子とだけのやり取りだとポートフォリオ的にバランスが悪いだろう。

返ってきたメッセージの内容で短文派と長文派にフォルダ分けし、短文派は1日数回スキマ時間にサクサクと返し、長文派は1日1回時間を確保してまとめて返すなど、自分なりに上手に対応していけばいいと思う。

 

3.スルーされてもイライラしない

これはかなり大事。

貴重な時間を投資し、ある程度考え抜いてからメッセージを送ったのに、見事にスルーされるとやはり頭にくる。

一方、サクサクと作業のように適当に返したメッセージだったら、「スルーされて当たり前」と開き直ることができるので、イライラすることもない。

安定した精神を保つためにも、チャラい返信が役立つのである。

それどころか、「ランナーズハイ」ではないが、集中して大量の女子にもの凄いペースで返信を重ねていくとだんだんテンションが上がってきて気持ちよくなってくる。

これを「ネトナンズハイ」と命名したい。

 

補足

勘違いしないでほしいのが、長文でも食いつきがよければもちろんヤれる。

むしろ長文かつ食いつきのいい女子はアポをドタキャンされたりするリスクも低いので、それはそれで大切にすべき案件かと。

尽くしてくれる子も多いので、既存さん化するにはいいかもしれない。

 

ということで、今まで通り丁寧に返してくる女子には丁寧に返す一方、チャラい短文の女子にはチャラく返すということで、幅広い層にアプローチをしていきたいと思う。

今まで「こいつは返すの面倒だな」ってスルーしていた女子も、適当に返してれば、意外と簡単にアポれたりすることに気がついたので、そういった機会損失はこれから減っていくのではないかと思います!

ぜひ、参考にしてみてください!

 

 

おしまい