最近、性欲減退気味の一匹狼です。
10日に1回くらい女子とセック◯はしているのですが、昔のように、会う前からムラムラして我慢できないみたいなことはほとんど無くなりました。
中学高校時代の一日中ムラムラしていた時期って、当人はすごい恥ずかしいような後ろめたいような気分だったのですが、今思えばあれってとんでもない活力だったんですよね。あれを一日二回のオナニーではなく、さらに勉強に向けていれば違った人生になったかもしれない。。
さて、アラフォーという歳のせいにするのは簡単(実際同世代の何人かがEDになっている)ですが、何か対策ができないかと思い、最近は常に空腹でいることを心がけています。経験上、単純に空腹時の方が性欲が旺盛になったことが多かったので。
この目標に向け、以前記事にした、一日一食(+おやつ)生活もサボリ気味だったので、完全なる一日一食生活を目指して頑張っています。
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空腹(断食)が性欲増強に効果があるというのは科学的なエビデンスもあるようです。ネットで検索するといろいろと記事は出てきますが、たとえば、『できる男は超少食』という本に鶴見隆史氏という医師の見解が出てきます。氏は鶴見クリニック院長で「酵素断食」を指導しています。
とにかく、食べまくるよりは食べない方がレゾンデートルには良さそうです。
「男性の体の中でもっとも細い動脈は、ペニスの動脈」だといいます。ところが砂糖などの糖質をとりすぎると血液中に糖の塊(シュガークリスタル)ができる。「これは、血流悪化に直結します」(鶴見医師)。(略)「飽食、美食のしすぎで赤血球同士がくっついて、血液ドロドロの状態になると、末端にまで赤血球が届かなくなります」(鶴見医師)その血流不全の影響をまっ先に受けるのがペニスです。だから、朝勃ちがないのは、体が血流不全となっている証し。
なお、女性は空腹時ではなく満腹時に性欲が上がるようです。胎児を育てるための栄養素をたっぷり蓄えた状態になって、子宝を授かろうとする本能によるものだとか。
ちなみに、別の女性医師によると、最も女性がセック◯に応じやすいのは食後2時間後のようです。一次会後に直家打診ができない状況なら、二次会でバーを挟んで口説くのは非常に理にかなっていたんですね。
最後に、空腹に加えて、以前から言っているように睡眠と運動も大切です。
7時間以上の睡眠と週2~3回の運動習慣を作り、テストステロンを出しましょう。
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おしまい