3月からテレワークでほぼ家に引きこもるという状況が続いている。
とにかく、楽で楽で仕方ない。
この記事を書いた頃は一応17時頃まではやることがあったが、今や昼前にはすべての仕事が終わっている状況である。
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そんな生活をしている中、最近気づいたのが、酒をほとんど飲まなくなっているということだ。
ブラック労働時代、あそこまで依存していたアルコールからほとんど離れた生活ができている。
なお、女の子とのアポは除く。女子はアルコール入れるとセック◯の許容度が下がるので一緒に飲まざるを得ない。
地方だったら、ドライブデートでそのまま即るというガソリン代しかかからない裏技もあるのだが(笑)。
酒でストレス解消はよくないと頭ではわかっていながらも、ジムに行かない夜は缶ビールとハイボールかなんかを飲み、塩辛いつまみを食べていた。
しかし、テレワークでストレスフリーの生活を送っていたら、不思議と酒を飲まなくなってきた。
そうすると頭が働くし、夜の活動時間も伸びる。その時間で読書をしたり、ブログを書いたりすることができる。そして何よりお金を節約ができるのが大きい。
ちなみに、酒以外にも勤め人の浪費原因を挙げておこう。
これは、ホリエモンのメルマガで質問して、ホリエモンの回答をもらったお墨付きなのである。
当時のホリエモンとのやり取りはこちら。
Q:人生の4大コストとして、堀江さんは著書で家族・家・自動車・結婚を挙げられていました。他に何か削ることができる大きなコストはありますでしょうか?私は上記に加えてゴルフ・ギャンブル・タバコ・風俗もやりません。お酒は好きなのでエンゲル係数は高めです。
A:それ以外は特にないですよ。
(引用:堀江貴文のブログでは言えない話Vol:517)
普段読者をバッサリ斬りまくるホリエモンがあっさり納得する、我ながら簡潔で素晴らしい質問となっている。
人生の4大コスト:家族・家・自動車・結婚
割けるべきモノ:ゴルフ・ギャンブル・タバコ・風俗・(酒)
当時は、普通に酒を飲んでいたが、酒も飲まなくなってきたので、一層節約生活に拍車がかかっている。
家や自動車など大きな買い物はもちろん、酒・タバコ・ゴルフ・ギャンブル・風俗なども積もれば大きな額になる。
ちなみに、ホリエモンのメルマガは以前記事で紹介したとおり破格のコスパで超オススメである。
このブログを読んでくださっている方なら、きっと内容も気に入ると思う。
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結局こういう娯楽って、勤め人のストレス解消のための麻薬なんだよね。
これらに手を出さないためには、いかに日中のストレスを低減させるか。
「今日はがんばったし、ちょっとだけいいお酒を飲もう」という自分へのご褒美的な経験は誰にもあるのではないだろうか。このムダな消費を割けるために、ストレスフリーの仕事を目指すのだ。
さすがに永遠にテレワークっていうのは難しいけど、可能な限り勤め人としての労働時間を減らして、自分の時間を増やしていきたいものだ。
そして、やっぱり健康って大事。
僕は、玄米・プロテイン・納豆・タマネギを主食にしている。
こういう地道な努力ができる男が最後は成功を掴むはずである。
カップラーメン・牛丼などは安くて美味しいが、摂取はほどほどにしておこう。
おしまい