最近ナンパ界隈を賑わせている、ナンパ師逮捕・通報等、警察を巻き込んだトラブルに関して、興味深いツイートを見つけた。
【女性と性的関係を持つことがある全ての男性が知っておくべき法律知識】
— ナンパ・ストリート・ジャーナル (@NSJ____) October 15, 2022
・「推定有罪」の刑事訴訟システム
・警察⇔マスコミの蜜月関係(キャバクラ接待etc.)と仲良し記者へのリーク(捜査情報漏洩)
・実名報道による「世論の既成事実化」タクティクス pic.twitter.com/7LGMDR7NcY
ナンパ行為に対して、無罪でも通報されたらかなり弱い立場になるカラクリを非常に上手くまとめていただいている。
私が恐れているスカウト・キャッチとのトラブルは最悪ボコボコにされるか解決金を支払っておしまいになるのだろうが、警察に逮捕されようものなら社会生活が終わってしまう。
これを見る限り、無罪であっても通報されたらその場から立ち去るしか逮捕リスクを軽減する方法がない気がするな・・。現行犯逮捕に比べて通常逮捕はかなり警察としてもハードルが高いはずなので、まずはその場がから消えることが重要な気がする。その場から消えてしまえば女・警察の双方が事件化するのが面倒になることも期待できるし。
自分のような大企業のサラリーマンにとって、一番痛いのは「実名報道」だが、捜査情報がこのようにリークされると格好の新聞・ニュースネタとなり、社会的に抹殺されることになる。まあ、実は警察・マスコミの癒着同様、私の勤務先のようなプライム上場企業では、マスコミ担当がいるのが通常で、マスコミ→警察の接待同様、企業→マスコミの接待も行われており、万一自社社員が不祥事を起こした際の社名・実名報道を防ぐ努力をしているらしい(もちろん防げないケースもある)。
ある記事によると、男性のナンパ経験者数は全体のたった22%である。これは単なるナンパ経験の有無なので、同僚とHUBで声をかけたとか、ハロウィンイベントでクラブナンパしたレベルの経験者も分子に含まれることになる。私のように継続的に一人で声かけしているような狂った人はおそらく2~3%くらいだと思われる。
だから自分が世間一般と比べ狂っていることを大いに自覚し、謙虚に活動することが今後ますます求められてくるだろう。
万一無罪なのに通報された場合は座して死を待つよりは逃げる方が賢いだろう。だが、それ以前にそもそも通報されないことが大切なので、スト値を上げる・ノンアル平常心でしつこいナンパをしない・断られたらすぐ引く(お礼・お詫びを忘れず)等、通報リスクも極小化していく努力が必要だろう。
おしまい