一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

吾輩は(健全な)シャフである

f:id:alonewolf_memorandum:20230518034333p:image

最近、仕事が終わり家に帰ると、歯を磨いて顔を洗ったら即寝てしまう。大体20時頃だ。

何度も書いているが、コロナ禍でテレワークに慣れすぎてしまい、出社すると身体がキツすぎるため、帰宅した後に日常生活が送れないのだ。

なお、飲み会がある日も、一次会が終わったら眠気の限界なので21時台には帰宅し22時までには就寝。

 

流石に2時〜3時台に目が覚めるので、そこからニュースチェック・読書・勉強・日記書き・ブログ書きなど、完全に誰からも邪魔をされずに自分のやりたいことができている点では良いのだが、仕事と家での引きこもり生活以外の時間がほとんどないので、完全にシャフである。

まあ、しっかり寝ているので体調は良いし、ゴールデンタイム(22時〜2時)にバッチリ寝ていてお肌もツルツルなので、シャフの中でも健全なシャフと言えるのがせめてもの救いか。食べる量も減ったので、体重も落ちた。

 

こんな感じで平日は身体がダルくて買い物にも行けないので、外出するとしても2時に起きてからコンビニに行くくらいだ。先月くらいから冷蔵庫の調子が悪く冷えなくなってきたので、冷凍食品以外は保存できないし、いろいろ生活がヤバいな。これで週末気が向いたら夜な夜な一人でストリートナンパに出かけるくらいしかまともな外出をしていない(ナンパがそもそもまともじゃないが)。やっぱり、完全にシャフである。

 

シャフで済めばいいのだが、ここまで外出が億劫だと何らかの病気なのではないかと自らを疑ってしまう。ネットで検索すると「適応障害」とかいろいろ出てくるな。てか、「適応障害」の診断書取っておけばいざというときに1年6ヶ月傷病手当金もらえるんじゃね? とかヨコシマなことを考えられる時点でまだ精神は健全か。

まあ、仕事の環境が変わったら良くなるだろうし、しばらくはこのまま生活しよう。こういう時も、独身は気楽だな。

 

おしまい