一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

仮眠する練習

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転職先では、法人営業職で採用していただいたものの、中の仕事の量も多いらしく、一日外に出ない日もあると上司になる予定の人物から聞いた。

私は、現職では必ず毎日2〜30分の仮眠を自宅もしくは車内で取っていたので、これがない仕事人生が考えられない。正直、昼寝が一番の心配事と言っていいくらいだ。

脳が「寝ろ!」と司令を出している中、無理やり起き続けるストレスはハンパなく、耐えられないのである。

 

このように、午後〜夕方の仕事の生産性を上げるためには、短時間のシエスタは必須だと考えているので、真面目な私は今から入社後を想定して、少し短めの睡眠(6時間程度)で朝6時半に起床し、昼過ぎに自席で仮眠を取る練習を始めた。

 

慣れないと、これが難しい。

家だと言わずもがなベッドで寝れるし、車の中でもシートをフラットにして、靴を脱いでリラックスした姿勢で寝ることができる。

これが、自席だと身体がなかなか寝るモードに移行してくれない。食後に血糖値を上がった状態で練習してみるが、上手くいかないのだ。

 

オフィスでは、机に突っ伏して寝る or 座ったまま寝るの2択になるが、前者は寝てます感出すぎてオフィスの雰囲気を壊しそうだし、かと言って後者だと寝ていることに気が付かない同僚から声をかけられてしまいそうだし、結局カフェまで出向いて寝るというのが無難か。

いずれにしてもこれまでみたいにゆっくり眠ることが難しくなるので、ダイソーのお昼寝グッズをいくつか買ったり、食後のどのタイミングが一番眠くなるか等をよく分析し、残りの期間で練習を重ねていきたいと思う。

 

おしまい