女に土日の昼間の時間を奪われないために

女と仲良くなるキッカケは決まって飲み会だ。

いわゆる酔っていい感じになってセック○してという感じのよくあるパターンなのだが、しばらく会っていくうちに、土日の昼間にデートをしたいと言い始める。

（だから不定休の看護師とかサービス業系の女子が好きだ）

転職後は、土日も溜まった仕事を捌きたいし、読書・勉強もしたいので、土日の昼間の時間を奪われないための良い言い訳がないか考えたところ、「大学院（もしくはビジネススクール）に通っている」というのはどうだろう。

土日に趣味に使っていると言うと、自分を優先しろとか言われそうだが、キャリアアップのために大学院に通っていると言われると、なかなか反論は難しくないだろうか。

しかしながら、実際にMBA・大学院などに通う必要があるかと問われると、私はかなり懐疑的な立場である。

書籍やグロービス学び放題でお世話になっているグロービスの経営大学院は6日間のカリキュラムで128,000円とのことだ。

大学受験の時もそうだったが、私は基本的に本で独学すれば足りると思っている。

独学の欠点はアウトプットの機会であるが、会社というアウトプットの場もあるし、市販の本で十分だと思う。

まあ、高額のお金を出すと、緊張感をもって強制的に学ぶ契機にはなるかもしれないが、自制心さえあれば、そんなことをせずとも継続して勉強することはできる。

向こう1～2年でロジカルシンキングと数学の学び直しを本格的にやりたいと思っているので、本気で女とお茶・ランチしている時間はないのである。

どうでもよいですが、男梅のタブレット舐めながら男梅サワー飲むのが最近のマイブーム。当たり前ですが、めちゃくちゃ合うので、オススメ。

おしまい

一匹狼の回顧録