一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

5時半起きを続けるために

ハイパー激務の中、なんとか5時半起き生活を続けている。

この時間に起きるのはやっぱり辛いが、なんとか自分の将来のための時間なんだと自分を鼓舞して毎日起きるようにしている。

大学受験時代などを通じて、自分の最低必要な睡眠時間はわかっていたが、私の場合、5時間を切ると翌日眠くて使い物にならないので、0時半までには寝るようにしている。終電で帰宅してもこれならギリギリなんとかなる時間である(風呂に入れなくなるけど)。

なので、残念ながら私の好きな『「朝4時起き」で、すべてがうまく回り出す!』のような4時起きは絶対に無理ということがわかった。

「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! (PHP文庫)

 

あとは、起きてすぐにモチベーションが上がるモノに目を通すことで、無理やりテンションが高い状況に持っていく工夫もしている。

私の場合、毎年『7つの習慣手帳』を使っており、この中に自分の信念だとか過去乗り越えてきた障害とか絶対にやりたいルーティンだとかを更新しながら一元化している。

A5 フランクリン・プランナー 「7つの習慣」ビジネス・ウィークリー 2024年1月始まり ネイビー 86042

来年の分も先日しっかり購入。それにしても、今年は転職活動を始めたくらいから、プライベートの予定がほとんど入っていないな・・来年は仕事外も充実させていこう。

 

あとは、お気に入りの自己啓発本・ビジネス書を数分間パラパラと見る。

これは電子版でなく、紙の本がオススメ。

 

朝イチでブログや日記を書くというアウトプットもいい。

普段考えていること・感じている想いを文字にするだけでも、頭がスッキリして楽しい気分になれる。

 

まあ、こんな無理をせずに7時間寝れたらどんなにラクかとも思うが、そうすると自分の生活が仕事だけに埋もれてしまい、精神衛生が崩壊してしまうと思うのよね。

なんとか仕事を効率化したり、飲み会から少しでも早く帰る工夫をして、6時間睡眠を目指しつつ、毎朝5時半起きは死守していこうと思う。

 

おしまい