一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ファッションはマーケットイン型で攻める

こんばんは。

今日は朝から不動産関係の本を読んで勉強をしておりました。

2020年中に不労所得デビューができるよう、ガンガン進んでいきたいと思います。 

 

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1.時事ネタピックアップ

 

NHK視聴できない装置付けたTV、受信契約義務なし…東京地裁判決

https://bit.ly/2YBSYal

 

これは画期的な判決。僕はNHKの受信料を死んでも払いたくないので家にテレビがないのだが、NHKの集金人は平日の夜中や土日の早朝など非常識な時間に訪問してきて、何度も怒鳴って帰らせたことがある。このテレビの保有について、受信料支払義務がないことが確定したら買うと思う。

 

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2.本日の一匹狼語り

 

【ファッションはマーケットイン型で攻める】

ファッションについては、顔や体形と違い、後天的な努力によって大いに向上ができる要素になるので、モテる男になるためには最大限の努力を振り分けたい部分である。

ここで、企業の販売戦略を考える際によく言われる「プロダクトアウト」「マーケットイン」という観点を持ち出したい。

知っている方も多いかと思うが、「プロダクトアウト」というのは企業側の理念や作りたい物(作れる物)をベースに商品開発・生産・販売といった活動を行う考え方で、「マーケットイン」とは顧客側のニーズをベースに、買い手が必要とするものを提供していこうとする考え方のことである。

さて、ファッションはどちらの姿勢を取るのが正解だろうか。

 

非モテ時代、僕はお金をかけてメンズノンノに載っている服(もしくはそれに近いイメージの服)を買い、四半期に一度程度開催される、他の非モテが主催する合コンに「これでモテるぞ!」と意気込んで臨んでいた。

しかし、女子たちの反応はいつも、

 

「高そうな服着てるねー」

 

であった。

 

そう、「カッコいい服着てるねー」ではないのだ。

メンズノンノをよく見ると、モデルの男が明らかにサイズ感のおかしい服を着ていたり、スカートを履いていたりと、フツーのサラリーマンがプライベートで身にまとうには、奇抜すぎる服装ばかりだったのだ。

後々調査すると、ファインボーイズという雑誌には割と女子ウケする王道のファッションが掲載されていたようだ。ちゃんと調べればよかったのだが、当時はメンズノンノしか知らなかったのだ(恥)。

 

その後、ナンパした女性にヒアリングした結果、われわれがターゲットとするようなフツーのOLには「シンプルで清潔感のある服」がとても人気であることがわかった。

ブランドに詳しくない人は、ユナイテッドアローズSHIPSBEAMSあたりで服を買うとよい。これらはどこのアウトレットにもたいてい入っているので、型落ちの商品が安く購入できると思う(一匹狼も年に一度交通費を奮発して行っている)。

 

実に面白くないが、結局のところ、白シャツorパーカーにジーパンorチノパンといった超シンプルなスタイルが一番女子ウケがよいことがわかった。年齢を選ばないスタイルでもあるので、以後10年以上このスタイルを貫いている。

あくまで「モテ」という観点では、服は他人が評価するものに他ならないので、多くの女子に選ばれる服装を選べ。

ファッションはマーケットイン一択である。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

【「あなたのために」はウソ】

「あなたのためを思って」と言う人に対しては、

まず、「自分のために生きてください」と、言葉を返していきましょう。

──叶恭子

 

 

おしまい