一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ひたすら歩いている

最近、雨でない日はひたすら歩いている。

平日の夜も、土日も、時間があれば外に出て歩き回る。

ちなみに、平日の夜は終電めがけてナンパ。土日は知らない街で降りて徘徊する。

歩いている間は、まったく眠くならない。自動的に活動時間が増えるのは大きい。

 

歩きながら、スマホでニュースを読んだり、電子書籍を読み進めたり、ChatGPTに思考の壁打ちをするが、人通りの多い大通りでこそ歩きスマホは危険だが、一本裏に入れば、静かな通りがいくらでもある。

体を動かしながらの読書や情報整理は、意外なほど効率が良い。自宅の机の前では難易度の高い「集中」という行動が、散歩中は驚くほど自然とできるのである。

 

平日の夜、疲れに負けずウロウロしていれば、いつか美人を即れるかもしれない。街の中を漂うという行為そのものが、機会を拾うための前提条件になる。家にいるままでは、絶対に何も起きない。

 

夏は昼間の炎天下だと厳しいだろう。ここ数年、真夏は殺人的な暑さだ。

しかし夜になると、風が通り、気温が落ち着き、歩くのにちょうどよくなる。真夏こそ「夜に歩く」ことの価値が際立つはずだ。来年を楽しみにしよう。

 

それにしても、なぜもっと「散歩」が流行らないのだろうか。散歩といえば、ジジイの趣味というイメージで、なかなか若者には流行っていないようだ。

赤提灯で同僚と酒を飲みながら愚痴をこぼすより、はるかに生産的で、はるかに気持ちがいい。歩けば頭が軽くなるし、体は温まり、アイデアが浮かび、そして運が巡る余地すら生まれる。

こんなコストゼロの習慣をやらない理由があるだろうか。私はこれからも歩き続けるつもりである。

 

おしまい