一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ウイングが即れたら気持ちよく祝福を

昨日の記事にも書いたんですが、コンビナンパでウイングの足を引っ張るやつって最低だと思うんですね。

もはやウイングとは言えないですよね。

ウイングとはコンビでナンパする際の「パートナー」のことですからね。

そんなやつパートナーじゃないです。

 

 

短い間でしたが、一時期Oという会社の同期とコンビを組んでた頃があったんです。

ナンパを始めたのが僕の方が先でしたし、ナンパに対するストイックさとかPDCAの回し方とか、数段僕の方が上だったんですよ。

結果、当然僕の方がナンパが上手なわけです。

なので、街に出てもクラブに行っても、声かけからオープンから連れ出しに至るまでずっと僕が話をしてリードしていました。

Oは横でニコニコ頷いているだけ。

(しかもOって小太りで全然イケメンでもないんですよ)

 

まあここまではナンパ界の先輩として太平洋のように広い心で許してあげてもいいでしょう。

 

ただ、Oという男の情けないところは、酒が進んでくると自分だけ女の子を持ち帰ろうとするんです。

さらにひどいのが、僕がクラブでソロナンして、仲良くなった女の子を連れて帰る時に、それを見つけたOが無理やりタクシーに同乗してきたことがありました。

それで、女の子が冷めちゃって結局即れず終わったんです。

 

これはさすがにルール違反だろうと思ってOにはブチ切れましたね。

次に会った時に「お前みたいなやつは大嫌いだ」と言って完全に決別しました。

一匹狼のお得意の縁切りですw

不要な人間関係は容赦なく断捨離! 

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

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まあそんなやつとコンビナンパしていた僕も悪いのですが。

自責マインドで生きないといけませんね。

 

 

 

例外的に僕をこの世界に導いてくれたトム師匠は、僕と女の子がいい感じになると、いつの間にかもう一人の女の子と一緒に消えてくれる。

もちろん彼に対しては僕もそういうことを惜しみなくできるのだ。

 

こういう相互の信頼関係のない限り、はっきり言ってソロでナンパする方が気楽です。

中途半端なスキルのウイングに迷惑をかけられることもないし、邪魔されることもないので。

成功も失敗もすべて自分が責任を負うって考えた方が納得感あると思うんですよね。

 

相方カップルがいい感じの時に自分を犠牲にして手助けできるか。

さらに、自分は即れず相方が即れた場合に、祝福できるか。

これがお互いできないのならコンビナンパなんてするもんじゃないと思います。

 

即席コンビがうまくいかないことの根本的な理由はここにあると思いますね。

 

自分だけいい思いをしようとして、相方の足を引っ張るようなことをする5流ナンパ師にならないように。

 

 

おしまい

ソロナンはフリーダム

ソロナンはフリーダムです。

この世の自由を謳歌している自分を実感できます。

 

ソロだと街に出かける時間は自由です。

体調がすぐれなければ無理して行かなくて大丈夫です。

コンビだとそうはいきません。

事前に日程を約束していればそれを守らないといけないという義務感が出てきます。

 

ソロだと帰る時間も自由です。

街に出たはいいが、気分がどうしても乗らないのなら帰ってよし。

酔っ払って眠くなったら帰るのもよし。

コンビだとそうはいきません。

ウイングが終電まで粘りたいと言うかもしれません。

 

ソロだと街で誰に声をかけるかも自由です。

コンビだとそうはいきません。

どの二人組に声をかけるか、ウイングの了承が必要になってきます。

ウイングの顔色を気にしているうちに、声をかける機会を逸してしまうということはよくあることです。

 

ソロナン、最高!

 

 

さてコンビナンパで無事女の子を連れ出せたとしましょう。

よくあるパターンが、女の子の片方だけがかわいいというケース。

かわいい2人組ってなかなか見なくないですか?

片方がかわいくて、もう片方がブスというケースが多い。

かわいい側からすると「自分の方が美形」という優越感に浸れる、

ブス側からすると美人と過ごすことでいい男に出会える可能性が高まる、

という双方にとってwin-winな関係性だからではないかと分析しています。

この場合、男にしてみればまさしく「パイ」の奪い合いになるので、嫌な気分をすることが多いです。

男同士の友情に傷が入ることもあります。

 

ソロナンだとウイングに足を引っ張られることもないです。

連れ出してもまったく話さない、つまらない話しかしない、悪意をもってこちらの評価を下げて相対的に自分を上に見せようとするなど、腹の立つ経験もたくさんしました。

男の嫉妬って怖いですよ~ほんと。

 

余談ですが、早朝のクラブの前とかいくと、自分だけ出し抜いてお待ち帰りをしようとしている男をよく見ます。

あれ、マジでみっともないですよ。

僕は淡々とそんな中で一人でナンパしてます。

楽しいです、フリーダムです。

俺は人目を気にせず一人で声かけできる男じゃ~!という優越感に浸れます。

 

 

ソロナンの唯一のネックは、テンション上がるまでの時間がコンビの時より少し時間がかかるくらいでしょうか。

僕の場合早めに現地に行って、軽く飲んでテンションを上げるように心がけています。

 

最後に、ソロナンの成果はすべて自分の努力によるもので、自分一人で総取りできます。

誰の力も借りなかったことは大きな自信につながります。

 

 

例外的に、イケメンで、気が利いて、面白くて、自分だけいい思いをしようとしないような男がいたらコンビで出撃してもいいと思うけど、なかなかそんな男っていないですよね・・

 

 

モテる男はいつだって孤高な存在。

一人で出かけよう。

 

 

おしまい

現実を直視することの重要性

今日は僕の小学校時代の話を少々。

 

小学生(特に男子)なんて少なからずおかしなところが誰しもあり、低学年の頃はそこまで目立つ子供ではなかった。

小学校5年生頃になると、だんだんと「周りと違うことを許さない」風潮が強まってくる。

そもそも日本の義務教育は明治時代の富国強兵制度の名残で、要は軍隊教育なんだよね。

公立中学なんて行っちゃうとまさにそう。教師の言うことが絶対。

 

さて、僕が小学校5~6年生の頃の担任は戦中生まれで、言うことを聞かないとすぐに児童に手を上げるどうしようもない老害だった。

周囲はこいつを怖がって誰も反抗しなかったが、僕だけは殴られようと胸ぐらを掴んで宙に持ち上げられようと徹底抗戦をした。

(明らかな体罰で、今の時代だったら大問題ですよね)

 

授業中に後ろから消しゴムを投げたり、足をかけたり、持病の発作が出た時に「そのまま死ね」とか言ってました。

(こちらも大問題ですね笑)

 

とまあ、僕は昔からかなりやばい少年だったのである。

そして、親に物心ついた幼少の頃から繰り返し言われていた言葉がある。

「お前は平凡だから勉強しなさい。そしてよい大学に行き、よい会社に就職しなさい。」

 

今思えば何ともすごい教育方針だなと。

この言葉は、裏返せば「夢など持つな」というものである。

どんな親でも普通、子供に夢を持たせようとするじゃないですか。

一匹狼の育った家ではそれを許さなかった。

たまに僕がブツブツ言うと、「いつか親に感謝する時が来るよ」と言っていた。

 

 

結果、素晴らしい思想教育をしてもらったと思っている。 

後半の「よい大学に行き、よい会社に就職しなさい」という部分は、現在は正解かわからないが、90年代の当時では少なくとも真っ当な発想だったに違いない。

終身雇用・年功序列がまだまだ当たり前の時代だったから。

 

そして何より感謝しているのが、前半の「平凡だから勉強しなさい」という部分。

この考え方を毎日食卓で刷り込まれていたため、小学校高学年にして超現実主義者になっていたのだ。

 

 忘れもしないのが、小学校の卒業文集の「将来の夢」のページである。

あのクソ面白くないやつだ。

周りのやつは「Jリーガー」「プロ野球選手」「総理大臣」「億万長者」など目をキラキラと輝かせて書いていた。

もう中学に入る直前だぞ?お前なんかがなれるわけないだろw

と僕はそれらを見てバカにしていた。

 

僕は迷わず、母上の教育方針に沿ってこう書いた。

「一流大学を卒業し、会社員になり年収1,000万稼ぐ」

 

小学校6年生の回答としては完璧じゃないですか?笑

我ながらすばらしいなと。

この頃には大学の偏差値とかも調べ始めてましたからね。

本当に現実をよく見ていたと思いますよ。

 

しかし、この夢は担任の「検閲」に引っかかり職員室に呼ばれました。

「直せ」・「直さない」の押し問答の末、強制的に書き変えられる結果に。

かわいくなくて、気に入らない回答だったんでしょうな笑。

なんだかよく覚えていませんが、次になりたいものは何かと聞かれ「芸能人」と答えると即採用されました。

(今でもちょっと芸能人にはなりたいですが笑)

 

とにかく、僕は小学校の頃からしっかりと数字を根拠に現実を見ることができる子供でした。

Jリーグの新人数の合計と早稲田大学の新入生の数を親に聞いたりして、早稲田行く方が絶対楽じゃんかって思ってましたもん笑

早稲田だめでも、慶應あるしな~そしたら一流大学とか余裕じゃんとか。

 

 

さて、ここからはまた悪口になります。

いるんですよ。30代にもなって、まだ夢とか語っちゃうやつ。

「俺はまだこんなところで終わるような男じゃないんだ~」とか言っちゃって。

そういうやつに限って赤提灯で酒飲んでくだ巻いてるから救いようないよ。

ビジョン持っているやつは酒なんて飲まずに帰って動いているから。

 

30代になったら自分の実力と経験を客観的に把握して、やりたいことに向かって努力するしかないんだよな。

幼い頃から人一倍現実を見る能力を磨けてきたのはよかったと思ってます。

 

 

結局、今日何が言いたかったかというと、現実を直視することの重要性僕は昔から性格が歪んでいたということ笑。

 

 

おしまい

マッチングアプリで知り合った素晴らしい子の話

週末の夜、いかがお過ごしでしょうか。

僕は昨晩久々に満たされた気分でいました。

 

結論から言うと、昨日は初めて会ったアパレル勤務の子とセック◯をしました。

いわゆる即というやつです。

 

ナンパではなく、マッチングアプリからのアポでした。

正直、マッチングアプリにはあまり外見も性格もいい子というのがあまりいないイメージです。

こういうネタになるような子もいました。

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なので今回も期待せずに行きました。

 

 

 

昨日会った子。

写真はぼやけていたので、ほとんど期待していなかった。

実際の彼女は写真よりとてもかわいかった。

 

顔は目が細くて、真っ白で肌が透き通った、薄顔の女の子。

31歳で背は160cmくらい。

年齢より全然若く見える子。

細め、スタイル良し。

スト値は6〜7くらいでしょうか。

 

この子はメッセージ交換時から、気遣いのできる良い子だな〜と思っていました。

お酒が好きということだったので、一週間ほどやり取りをしてからこちらから飲みのアポ打診。

 

アポの設定の際には、

「私は休みなので場所も時間も一匹狼さんに合わせます」

と言ってくれ、はるばる一時間半ほどかけて僕の職場の近くまで会いに来てくれました。

めっちゃいい人。

 

 

アポ当日。

ダイニングバーでのアポ。

店に入ると、立ち止まって上座を勧めてくれた。

(もちろん彼女に座ってもらったけど)

メニューを先にこちらに向けてくれたりもした。

普段自分が女の子にやっていることをしてもらった。

こういう経験はめったにない。

 

教科書どおり、最初の一時間はラポール形成に努めた。

価値観が合致していそうなところを探し、共感する。

一人でいることが好きなこと、本をよく読むことなど、割と考え方は合いそうだった。

 

後半の一時間は恋愛トークに遷移。

自然と遷移できる話法として、いつも使っているのが、以下の流れ。

 

(休みの日の過ごし方や趣味の話をしている時に)

周りがだいたい結婚しちゃって休みはいつも一人で過ごしているんだよね。

(相手が30代以上だと)

だよね、めっちゃわかる。

(相手が20代後半だと)

あー、私の周り今まさに結婚ラッシュなんだよね〜。

(相手が20代前半だと)

やっぱりそうなんですね〜。一匹狼さんは結婚願望とかあるんですか?

 

だいたいこんな感じの返答が返ってくる。

いやー、結婚てなかなか難しいと思うよ。タイミングもあるしさ。

 

こんな話をすると、向こうから元カノや好きなタイプの話を振られたり、そうでなければこちらが相手に結婚願望を聞いたりすることも自然とできる。

 

ということで、「周りが結婚しちゃったので暇」という話題からの恋愛トークへの展開はオススメ!

 

 

話が脱線したけれど、恋愛トーク遷移後も話は盛り上がった。

 

彼氏は3年くらいおらず、めっちゃ彼氏募集中アピール。

一匹狼さんモテそう発言。

一匹狼さん結婚願望とかないんですか発言。

など、たくさんのIOIが確認できた。

 

IOI=Indicator Of Interestの略。誰かに興味を持つこと、特に好意という意味で興味を持った場合にする行動のこと。3つ確認できると確実に好意を持たれていると言われている。

 

彼女は終始ニコニコにしていて、自分の話だけでなく、こちらの話題を積極的に拾ってくれる。

お世辞抜きで、こんなに楽しいのは久しぶりだった。

 

僕は惜しみなく彼女を褒めた。

あなたの目が好きだ。

こんなに気遣いできるこにネットで出会えると思わなかった。

こんなに楽しい週末の夜を過ごせて幸せだ。

(もちろん、重たくならないように軽い感じで言いました笑)

 

こちらこそ、本当ありがとうございます。

と言ってくれた。

 

机の下で手を握る。

彼女が握り返してくる。 

 

「人間関係は鏡」とよく言われる。

まさにそのとおりだと思う。

こちらが楽しければ女の子も楽しい。

逆にこちらがイライラしていれば相手も同じはずだ。

 

最高に盛り上がっているところで、席の時間が来てしまった。

 

せっかく遠くから出てきてくれたからおごるよ。

と僕は言う。

 

半分出させてほしいと言う彼女。

女神か、この子は。

 

いやいや、ごちそうするよ。

と断る僕。

 

結局、無理やり3,000円を渡されました。

笑顔で渡された1,000円3枚は宝物のように思えました。

 

店を出てから手を繋ぎ、路上でDキス。

まったく拒否はない。

 

しかし、寒くなってきたしそろそろ帰ろうかなと言う彼女。

 

まだ早いし地下街を少しだけ散歩しようよと僕。

 

地下街をうろつく僕ら。

安酒場から、おじさんたちの笑い声が聞こえてくる。

あと数分で、駅に向かわないといけない。

 

地下街と商業ビルをつなぐ通路に、人がまったく通らない場所があった。

 

あそこに行こう、と僕は彼女を連れて行った。

 

そこで激しいDキスをし、身体をまさぐる。

全身の力が抜け、彼女から喘ぎ声が漏れる。

 

ここじゃもうやめて。

と彼女。

 

 

一匹狼邸への移動打診が受け入れられる。

 

 

タクシーで一匹狼邸に移動。

ノーグダで即!

 

久しぶりだったから気持ちよかった。

と恥ずかしそうに言う彼女が愛しい。

 

 

彼女は埼玉住みで、明日も9時には職場に行かないとということなので、泊まることなく帰ることになった。

 

タクシー代出すよと、10,000円を渡す。

気持ちだけでいいと彼女。

いや、出させてほしいと僕。

 

ありがとう。

おつりで今度は私があなたをもてなすね。

と言われた。

 

大通りでタクシーがつかまった。

窓を開けて見えなくなるまで手を振る彼女。

彼女は夜の闇に消えていった。

 

 

まったく期待せずに行ったアポだったが、外見もよく、性格もいい子に会え、しかも即日セック◯もさせてくれた。

彼女とはきっとまた会うだろう。

しかし、オンリーワン中毒になってはいけない。

あくまで、俺にはいくらでも女はいるんだという態度で望まないといけない。

余裕のない男を女は一瞬で見抜く。

 

 

今回改めて教訓として感じたのは、

アプリは、メッセージ交換の時点で良い子かある程度選別できる

褒められて嫌な子はいない

自分が楽しければ女の子も楽しい

ということだ。

 

メッセージ交換時に違和感があれば、あってうまく話せるはずもない。

逆にメッセージが心地よく続くようなら、実際に会っても波長が合うのではないか。

そして、アポではとにかく女の子を褒め、楽しませ、自分も楽しんでしまうことだ。

 

 

久々に楽しい金曜日であった。

皆さんもよい週末をお過ごしください。

 

 

おしまい

地蔵克服の先にあるブルーオーシャン

ナンパを始めた時に最初にぶつかる壁、それは地蔵である。

 

※地蔵・・女の子に声かけできないこと。街に立っているだけなので地蔵と呼ばれる。

 

ナンパをするために街に繰り出したのはいいが、何時間も女の子にひと声もかけられず家に帰ったという経験はないだろうか?

ちなみに、僕はめっちゃ地蔵してましたよ。

それはもう恥ずかしいくらいに地蔵しまくってました笑。

その度に自己嫌悪になって、ナンパ本を読み返して、やる気になってまた街に行くんだけど、再度地蔵するという笑。

 

ということで、今日は地蔵をテーマにして記事を書きたいと思う。

 

 

僕らはなぜ地蔵するのか。

その理由は原始時代にまで遡って紐解く必要がある。

われわれ人間の習性は何百万年も続いた原始時代にほぼ形作られたとされている。

そんな原始時代、人間は部族単位の小さな範囲で生活をしていた。

その部族の中である男がある女をナンパしたとしよう 。

そして、もしその女が族長の女だったとする。

そうした場合、族長と族長に忠実な男たちが結託してその男は殺される危険があった。

 

現代は法律によって社会秩序が保たれているにもかかわらず 、誰もが地蔵をする。

それは、女に声をかけることの恐怖が、遺伝子レベルで備わっているからである 。

見知らぬ女に声をかけられるノーテンキな男は生き残ってこれず(部族内で殺されたから)、彼らの遺伝子は淘汰されている。

よって、今この世に生きる男はすべて遺伝子的に地蔵するようにできているのだ。

 

ちなみに、本趣旨の話は僕の作り話ではなく、以下のモテ本・ナンパ本でも展開されている。

 

  

このように、地蔵する理由を理解しているだけでも、精神的に楽になるのではないだろうか。

 

 

そして、今日一番伝えたいのは、「すべての男が地蔵するようにできているからこそ、克服の先にブルーオーシャンがある」ということだ。

地蔵せずに女に話しかけられる男はおそらく5%以下。

下手したら1%くらいかもしれない。

少なくとも僕の周りにはいない。

地蔵を克服するからこそ、無料で女の子からバンゲしたり、飲みにいったり、はたまたセック◯できたりするという特権を得られるのだ。

 

 

それでは、地蔵を克服するにはどうすればいいか。

それは、継続して声をかけ続けるしかない。

日常にナンパを取り入れていると、段々と脳が麻痺してきて、地蔵しなくなってくる。

恐怖がただの不快に変わり、ある日何も感じなくなってくる時が来る。

 

継続するためにはどうしたらいいかって?

成功体験を積み上げることだ。

小さな成功体験でいい。

まずは「バンゲ」を成功したと考えてもいいだろう。

そして、ブスでもデブでもババアでもいいから、ナンパしてセック◯できたという成功体験を作る。

成功体験があればナンパが楽しくなり継続する苦痛が和らぐはずだ。

 

そして、継続の先はナンパを習慣化すること。

毎日歯を磨くのと同等なレベルに持っていけば、ナンパしないことが気持ち悪くなってくるはずだ。

ここまでいけば一流のナンパ師の仲間入りだ。

 

 

かく言う僕もまだまだ地蔵することは多い。

成功体験の蓄積→ナンパの継続→ナンパの習慣化、という流れを意識して、地蔵しない男になろう。

痛み・悩み・苦しみを乗り越えて、楽しいナンパライフを!

 

 

おしまい

3つの肩書で100万人に1人の逸材になろう

今日は僕の大好きなホリエモンの『多動力』から気に入っているフレーズを紹介します。

ちょっと長くなりますが、引用します。

 

リクルート藤原和博さんが唱えている「レアカードになる方法」を紹介しよう。

まず、一つのことに1万時間取り組めば誰でも「100人に1人」の人材になれる。1万時間というのは、1日6時間やったと考えて5年。5年間一つの仕事を集中してやれば、その分野に長けた人材になれる。

ここで軸足を変えて、別の分野に1万時間取り組めば何が起きるか。「100人に1人」×「100人に1人」の掛け算により、「1万人に1人」の人材になれる。これだけでも貴重な人材だ。

さらに飽き足らずにまったく別の分野にもう1万時間取り組めば、「100人に1人」×「100人に1人」×「100人に1人」=「100万人に1人」の人材が誕生する。ここまですれば、あなたの価値と給料は驚くほど上がる。

…違う肩書きに着替えることで、あなたの価値は「100人に1人」から「100万人に1人」まで高められるのだ。

…仕事を掛け算するとき、似通ったワラジ同士より遠く離れたワラジを掛け合わせた方が、その希少性は高まる。

(引用:「三つの肩書きをもてばあなたの価値は1万倍になる」より)

 

この「レアカードになる方法」はホリエモンの著書だけでなく様々なビジネス本で引用されている有名な考え方である

読めばわかると思うので、詳しい説明はしないが、3つの異なる肩書きを得ることができれば100万人に1人の人材になることができるのである。

そして、それぞれの肩書きは遠ければ遠いほどよいという。

 

 

これ、わたくし一匹狼に当てはめるとこんな感じだろうか。

 

 

BIサラリーマン×ナンパ師×ブロガー

 

これらそれぞれの領域で100人に1人の人材になれたとき、僕は100万人に1人の逸材になれるのである。

それぞれ、けっこうな距離感があってそれなりの価値が出るのではないでしょうかw

 

それぞれの肩書きが1万時間になるまでの時間を計算してみました。

 

BI(ベーシックインカム)サラリーマン

ベーシックインカム的な働き方をするふざけたサラリーマン。

新しい働き方として世に広めていきたいと思います。

懲戒事由などに該当しない範囲で、仕事は最低限にやります。

サービス残業や無駄な飲み会などもってのほか。

会社の社会保険と福利厚生は吸い尽くします。

 

一日8時間働くとして、10,000時間÷8時間勤務=1,250日(3年半)

これは達成できそうですね。

 

 

ナンパ師

即数にこだわらない自己啓発系ナンパ師として売り出したい笑。

一定の需要はあるような。

おじさんとかと楽しく飲みながらナンパしたい。

 

これについては、ストナン・クラナン・ネトナン・女の子とのアポを合わせたらおそらく10,000時間行ってるでしょう笑。

 


ブロガー

情報のアウトプットってとても大切だと思っています。

細々と継続し、少しずつ発信力を強めていきたいと思っています。

本当にまだまだです。

読みやすいブログなどを参考に、日々研鑽を重ねていきたいと思います。

 

一日でブログに投入できる時間は内容を思考する時間も含め、2時間が限界ですね。 

10,000時間÷2時間=5,000日(13年半)

やばい、13年半もかかってしまう。。

インプット・アウトプットの質を上げ、早期に100人に1人になれるよう努力します。

ブログを書くための情報集め(ネット・読書)まで入れたら、早期に10,000時間いきそうだけど。

 

 

 

さて、この1万時間の法則ですが、投入時間がすべてではないと思いますが、一つの目安にはなりますね。

100万人に1人の逸材への道は長い。

継続、継続。

いつも繰り返してしつこいけど、継続ってめっちゃ大事ですよ。

 

「定時で上がって美女と遊ぶことをブログで綴る」を続けていれば3つとも肩書きが磨かれていきそう。

 

 

皆さんも自身の得意なこと・好きなことから3つの肩書きを書き出してみてはいかがでしょうか。

 

 

おしまい

 

以前書いた『多動力』の書評はコチラ↓ 

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

ベーシックインカム的な勤め人を目指そう

仕事で失われた20代を取り戻すように仕事を二の次に置いている一匹狼です。

 

最近気づいたのですが、僕の最近の働き方ってベーシックインカムに限りなく近づいてきていると思ったんです。

 

僕の一日の業務を紹介します。

知らない方のためにですが、僕はルート営業の仕事をしています。

簡単に言うと、既存顧客に対する営業ですね。

新規の顧客開拓はありません。

僕は出世ルートに乗っていましたが、ある日突然干されて今に至っています笑。 

一応その話については、記事にしています。

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

僕の一日の仕事の流れですが、大体1日3アポ入れます。

それぞれのところへ訪問すると、顧客と茶飲み話を10分程度します。

あとは移動時間です。

地方のお客さまが多いので、新幹線・特急電車・レンタカーでの移動時間が非常に長いのが特徴です。

9時半頃に会社を出てから、17時半頃オフィスに帰るまで、実働時間は30分ほど笑。

それ以外の時間は、本読み放題、ブログ書き放題、マッチングアプリいじり放題。

レンタカー移動の場合は、オーディオブックを聴きまくる、眠くなったら寝る。

外回りだから上司の監視も一切なし。

こんな仕事をベーシックインカムと呼ばずしてなんと呼ぼうか。

繰り返し言い続けますが、ルート営業は固定給の仕事も多く、コスパ最強の仕事だと思います。

むちゃくちゃ楽勝ですよ。

ルート営業バンザイ!

 

 

最近は、会社をやめて企業することが流行っているようで、それはそれで素晴らしいことだと思います。

しかし、僕は大企業(ホワイト企業)でゆる~い勤め人をやるのが真の勝ち組だと僕は思っています。

勤め人、特に大企業の福利厚生は捨てがたいですよ。

厚生年金から始まり、住宅手当まで手厚いです。

住宅手当だけで年間100万円以上もらってますからね。

 

会社の使えるところは使う、そして恩を仇で返しまくる。

これくらいの意識でいいんじゃないでしょうか。

少なくとも20代のうちは搾取され続けましたからね。

多分残業代だけで1,000万くらい取り損ねているんじゃないでしょうか。

やられた分だけやり返しますよ。

 

ちなみに、僕の勤める会社はホワイト企業では決してありません。

僕の所属する部署がホワイトなだけです笑。

 いわゆる窓際の部署なんですが、僕の会社には降格の制度はありません。

ということで、本社の管理部門にいた頃と給与はまったく変わっていません。

仕事量は3分の1以下になったと思います笑。

 

異動当初はさすがに21時半頃まで仕事してましたが、ついに最近は18時台に帰れるようになりました。

中長期的目標として設定している

「定時に上がって美女と遊ぶ」

が叶う日も遠くない気がしてきました。

 

ということで、皆さんも日中上司に管理されない仕事に従事し、ベーシックインカム的働き方を目指しましょうというお話でした。

 

おしまい。