一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

試験が近づいてきた

FP1級試験が近づいてきた。9/11が試験なのであと37日である。時間がない。

この試験は、私が社会人になってから受験する試験の中で、おそらく一番難しい試験である。

 

本日仕事で大きい商談が終わったので、そろそろ本腰を入れて勉強しようと思っている。何事もメリハリである。ストイックなおじさんになろう。歳を取るとなかなか人間ストイックさが薄れていくようだが、私は若者に負けたくない。試験まで最低150時間は勉強したい(「ながら学習」も含めた時間)。

 

仕事をしながらの勉強になるので、基本的に「ながら学習」を徹底して、食事・家事・入浴などあらゆる時間にテキスト・問題集を自分で録音した音声を流して耳から情報を入れる。仕事の移動中・事務作業中も同様。机に向かえる貴重な時間はしっかりテキストの復習と問題演習を行う。

ニュースチェックや情報収集も1日1時間までにする。とにかく、勉強に振り切った生活を約1ヶ月送ってみよう。サラリーマン受験生として見えてくる景色が変わるだろうか。さらに4ヶ月試験勉強するのは嫌である。まあ、1年に3回試験があるのは、受験生としては救いであるが。

息抜きは週末夜のナンパのみとする(笑)。これも、勉強の進捗が悪かったら自分への罰で中止にしよう。

 

それにしても、今日は久しぶりにクライアントから最高級の感謝の言葉をいただいた。社会人・営業マンとして当たり前のことをやっているだけなのだが(サボりまくってるし)、私個人は仕事をしていてこの瞬間が一番嬉しい。営業冥利に尽きる瞬間だ。

キレイごと言って就活生かよと言う感じだが、他人に感謝されることは、営業実績がトップになる100億倍嬉しいのだ。自社プロダクトゴリ押しではなく、引き続き顧客の困っていることに寄り添う営業を心がけ、「ありがとう」を集める仕事をしていこう。

 

【本日の勉強時間】

机上学習・・1時間40分

ながら学習・・30分程度

夕方の商談準備で得意のながら学習があまりできず。ギアチェンジしてがんばろう。

 

おしまい