一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

ナンパ4年目の成果まとめ

ナンパ3年目で抱かせていただいた女性17名についての記事を書き終えたので、4年目の総括記事を書きたいと思います。

 

 

ちなみに、

ナンパ初年度の成果は3人

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ナンパ2年目は12人

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ナンパ3年目は17人でした。 

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さて、ナンパ4年目は、新規ゲット数は50人という結果でした。

4年目にしてついに週1人ペースを超えることとなりました。

爆発的に人数が増えた要因は、紛れもなくマッチングアプリを使い始めたからに他なりません。

 

ネトナンはストナン・クラナンに比べて難易度が低く、以後現在に至るまでネトナンがメインになっています。

この年に生涯の合計ゲット数が87まで急伸展します。

100人斬り間近というところまできましたね。

 

正直これだけいると集計に時間がかかりました笑。

3年目の成果の内訳は以下の通りです。

 

【出会い】

ストリートナンパ・・2人

クラブナンパ・・2人

バーナンパ・・1人

ネットナンパ・・42人

コミュニティ内(会社) ・・3人

 

見ての通りほとんどがネットナンパ(マッチングアプリ)からの成果。

まだマッチングアプリが出来たばかりの時代で「出会い系」の域を出ない印象を持たれていた時代である。

Omiaiがリリースされ、その数ヶ月後にPairsが世に出てきた、そんな時代だったと記憶している。

僕は早い時期から抵抗感なく利用していたので、先行者利益を得ることができたと思う。

 

 

【年齢層】

20代前半・・5人

20代後半・・18人

30代前半・・24人

30代後半・・3人

 

相変わらず自分と同世代~少し上がボリュームゾーン。 

 

 

【スト値(※)】 

8・・2人
7・・10人
6・・24人
5・・11人
4・・3人

 

普通〜やや可愛い〜可愛いレベルの子がボリュームゾーン

前年度よりスト値7の子の割合が増えたのが特徴的で、良い傾向かと。

 

(※)本ブログでは、以下のとおりの基準とする。

5 普通

6 やや可愛い。どちらかと言えば可愛いレベル

7 クラスで可愛いと言われるレベル

8 クラスで一番可愛いレベル

9 学年で1番可愛いレベル

10 芸能人レベル

(4以下は省略)

 

 

この年は一気に経験人数が増える飛躍の年となりました。

僕のマメさが生き、かついつでもどこでも細切れの時間で使えるマッチングアプリとは非常に相性がよかったのだと思います。

 

各ゲット方法はまた別記事で報告します。

 

 

 

 

ベンチャー企業OL即

今日も即記事を書きたいと思います。

 

相手は28歳のベンチャー企業のOLです。

この子はタップル誕生で年始からやり取りをしていた子で、同じ営業職ということもあり、お互い上手いこと褒めあいながらサクサクメッセージ交換が進んだ。

ちゃんと毎晩返答も来たので、ドタキャンされるリスクも低そうだな~ということで先週の平日にアポってきました。

ドタキャンが数回続きだるいな〜と思っていたのでちゃんと会えそうな子に絞ってアポを取りました。

 

脱線しますが、どうも最近思うのは、日〜木のアポは単価が低くてコスパが最高にいいということです。

金土だけ単品飲み放題が+500円になったり、そもそもなかったりすることがあります。

たしかに、金土のアポの方が即率は高いことはある種の真理だと思います。

ただ、平日休みの子を狙うとか、土日休みの子でもアポの場所から家が近い子を狙うとかで平日アポも組めると思うので考えてみるといいと思います。

 

さて、この子は愛嬌はあるのですが、背が低く写真以上にぶちゃいくでした。

特に僕の重視する歯並びが致命的に悪いというマイナスポイントがありました。

身体は細かったので、抱けるか抱けないかと聞かれたらかろうじてセーフな外見でした。

スト値は4としておきます。

 

 

某平日

銀座

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割とオシャレめな和食ダイニングバーにイン。

この店は以前1回だけ使ったことがあり、その後勝手にメルマガが送られてきていた。

今回はメルマガ会員限定のクーポンを使い、飲み物全品150円となる。

これは破格!

ケチケチ一匹狼御用達になりそう。

 

 

席は簾付きの半個室でまずまず。

 

顔の造形はともかくとして、非常にニコニコと話していて可愛らしい子であった。

仕事にもしっかり信念をもって取り組んでいて、気も非常に遣える印象。

 

北陸出身で大学卒業とともに東京へ。

ベンチャーとはいえ従業員200人規模の会社でそれなりの大きさの場所で働いている。

この子は設立のごく初期から携わっているということでスタートアップの時から会社が大きくなってきたのを見届けてきたということだ。

銀行の事務やってまーす、みたいな子の10,000倍考えて仕事している。

 

アプリの話になったので、先日記事にした乞食女の話をすると、彼女も先日会ったまったく話さない男の話をしてくれ、今日はお互いちゃんと話せる人と会えてよかったという話の流れになった(いい感じ)。 

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そのまま、自然な流れで恋愛トークとなる。

付き合った人数は2人と少なめ。

しかし、不倫経験多数。

しかも本気にならず割り切れるから不倫向きだと言っていた。

即系の臭いが。

話が早そうである。

 

厨房が近く店員が頻繁に通る席だったため、ギラつける雰囲気ではなかったので、場所を移して2軒目で攻める作戦にした。

お腹いっぱい食べて飲んで会計は5500円也。

通常の肌感覚的には8000円以上飲み食いしている感覚であった。

安かったのでベンチャー子がトイレに行ってる間に会計を済まし、できる男アピール。

そして、「1軒目は出したので2軒目は出して」話法で2軒目に移動。(ドケチな一匹狼はここで打診が受け入れられないとよほど即が確定していない限りここで損切り!)

 

ちょっと脱線するが、男が全部奢るべきという説が男女問わずかなり主張されているのだが、僕は以下2つの理由でケチれるだけケチっている。

 

・こちらが奢るか否かとヤレるか否かはまったく連動していない。(むしろ出してくれる子のほうがヤレる)

・「奢らないと女の子に相手にしてもらえない」という暗黙のメッセージを発信していることになる。(女心をつかむ自信がないので 、そのかわりに金を使うしかないと言っているようなもの)

 

というか本命の彼女以外にどれだけケチと言われようがクズと言われようが僕は気にならないので、とにかくお金を節約したい笑。

金は命より重いので、カッコつける必要は一切ないのである。

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(©福本伸行

 

2軒目は全室個室の高級な居酒屋に移動。

割と高そうなお店だったが、ベンチャー子のおごりなので躊躇せずに入る笑。

飲み放題をチョイス。

酔いも回ってきていたので、ドリンクとお通しが来て店員が去るとすぐにDキスをし胸と股間を遠慮なく触りまくる。

 

そして「セック◯しよう」と直球を投げるも、今日は生理なので無理、とここに来てまさかのグダ。

「今日生理じゃなかったらしたのに」とのお言葉。

しかし、勢いは非常に大切である。

やる寸前でポシャった案件で次会ってやれた試しがない。

二回目はないだろうと思い、今日はキスするだけだから、と言いラブホ打診。

家のベッドが血だらけになったら困るので、こういう時はラブホ一択。

キスだけなら、と打診が受け入れられる。

 

銀座近辺にラブホはないので、タクシーで湯島まで移動。

湯島のラブホには数回来たことあるが、これほどラブホのイメージしかない街はない。

(あ、湯島天神があった)

 

ちなみに、女の子の生理グダはたまに生理じゃないことがあるけど、この子はガチ生理だった。

しかも一番経血の量が多い2日目とのことだ(どーしよ)。

そうだ、パンツの横から入れたら血がつきにくいなと判断。

 

Dキスからフェラーリをしてもらい、そのままパンツの横から挿入!

 

即!

 

生理中なのでもちろん中出し!

約束を破ったのでちょっと怒っていたが、喘ぎまくっていたのでよしとしましょう。

お風呂に入ってサッパリして帰宅!

 

金払いがよく、安い居酒屋も全然アリという子なので、セック◯不足の時はまた飲みに行ってやらせてもらおうと思います。

最近「口説く」ということはほとんどしておらず、アプリで知り合った食いつきのよい即系の子ばかり抱いていますが、まあいい子が多いのでよしとしましょう。(スキル低下は避けられなそうですが)

 

近況ですが、ここ最近で一匹狼ガールズ(既存さん)がだいぶ増えてきたのと、3月末まではプライベートでこなさないといけない用事が立て込んでおり、あまり新規開拓ができなそうです。

お金を節約し、また読書などインプットをする時期と割り切ろうと思います。

ただ、セック◯不足を避けるため、10日に1回くらいは既存さんに会ってセック◯を楽しみたいと思います。

 

 

おしまい

 

 

クレイジーな生き方は楽しい

異動してからせっかく楽しくルート営業の仕事をしていたのに、3個上の東大卒の総合職の女(本社からパワハラで左遷w)に最近ガッツリいじめられています笑。

またパワハラで人事部に投書してやろうかと思ってるくらいですw

 

ことあるごとに「一匹狼は仕事の仕方がおかしい」「それは社内のルール違反だ」「それは人としてどうかと思う」とチクチクとお説教をされています。

30半ばにもなって人格をここまで否定されるとは思ってもいませんでした笑。

 

彼女に言わせると僕は基地外らしいです笑。

なのに営業成績で圧倒的に(それはもう圧倒的に)僕に負けていることがプライドの高い彼女には我慢できないらしいのです。

極端な話、そこら辺の田舎の高卒がハーバード卒のMBAに勝てるのが営業という世界なんですよね笑。

あー愉快爽快である。

営業の仕事は東大卒のブランドも知力もまったくアドバンテージにはならず、フラットに勝負できる最高の世界ですねぇ。

巧みな話術とか、ミスを笑顔で隠し通す腹黒さとか、波乱万丈な人生体験談とか、そんなものを駆使したらすぐに数字が出るもんなんですね。

あ、そして外見も超大事。

この東大女はすげーブス。

 

東大卒に限らずお勉強ができる子は、取引先でクソ真面目でつまらない話しかできず、概して上から目線で話すため嫌われていますね笑。

高学歴な人こそ営業職を避ける風潮がありますが、それは自分が僕のようなだらしない人間(1日30分しか働かない人間笑)に負けることを恐れて(そして結果がおそらくそうなることを予期して)いるからでしょう。

 

ちなみに、この女、飲み会の度に「この前一匹狼くんがこんなこと言ってたんですよ!」と小学校時代の女子を彷彿とさせるチクリ行為を上司にするのである。

当然上司は無視しているのだが…

 

営業の世界では数字が人格であり数字が正義である(ニヤリ)。

この世界では僕が武士階級で奴はエ◯ヒニ◯。

とにかくこいつは数字が僕の半分も出ておらず、僕が目標の200%以上やってケツを拭いてやってるのにもかかわらず偉そうにすること自体が間違っているのです。

 

ま、飲み会で絡まれたらトリノ五輪國母和宏ばりの「反省してまーす」「チッ、うるせえな」をかまし、ケンカになるという(←ガキすぎるw)

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さて、昨日書評を書きがてら久々に『モテる技術』を読んで、改めてクレイジーな生き方の方が楽しいなと。

ここ数ヶ月の間に知らぬ間に小さくまとまりかけていた自分がいたのですが(この女のせいで)、まったくもって良くないですね。

まあ、既に問題児のレッテルが貼られており、昇進・昇格の可能性はほとんど消えているので、好き勝手発言して目立った方が、社内で名前が立ちブランド社員に近づけて楽しいですね。

「悪名は無名に勝る」ということを忘れずに行動していきたいと思います。

 

結局、営業に限らず「はみだした魅力」がない人間は評価されないと思います。

親と教師からの 「ああしなさい、こうしなさい」という言いつけをしっかり守って大人になった人間は、「言われたことしかできない人間」になってしまっていると思います。

こうした人間が社会で評価されないことは皆さんも知っているはずです。

 

さらに、これは男に特に顕著だと思いますが、優等生で通してきた人間が思いのほか女性からモテないことを思い知らされ、はみだした人が女子を何人も侍らせていて愕然とする、というのはよくあることでしょう。

学生時代まで礼賛されていた「正しい生き方」が敗北の原因になってしまう、これが「現実」なのです。

少しでも不安に思った人は 、今からでも「はみだした魅力」を身につければいいと思います。

 

・変わってるね

・あなたみたいな人には会ったことがない

・宇宙人だね

・頭おかしいんじゃないの?

 

これらは僕が日々言われ続けている褒め言葉です。

つまらない大人にならないために、こういったことを言われ続ける努力をしましょうね、

という今日は愚痴めいたお話でした。

 

 

おしまい

 

 

【書評】モテるために最初に読む本、それは『モテる技術』だ!

今年は文章の要約力もつけていきたいと思っているので書評もがんばっていきたいと思っています。

新年第一弾は当ブログでも再三ご紹介している『モテる技術』です。

 

モテる技術 入門編 (SB文庫)

モテる技術 入門編 (SB文庫)

モテる技術 実践編 (SB文庫)

モテる技術 実践編 (SB文庫)

 

まずは、アマゾンの内容紹介から。

 

これでモテなきゃ、あきらめろ! 

モテる/モテないは天性のもの、自分は一生モテないままなのだ、
このままでは、自分は一生モテないままなのだ―。
果たして、本当にそうなのだろうか?
いや、違う! 
それはあなたの思い込みであり、
モテる、モテないは「技術」であること、あなたはを知らないだけなのだ! 

自らが実際に体験をし、そこから編み出した女性にモテる秘訣の数々。
そんなカリスマ・デーティング・コーチが伝授する「モテる」技術の集大成が登場。
本書の教えに従ってステップを踏んでいけば、
“誰でも"臆することなく女性に声をかけ、恋愛を手に入れられるはずだ! 

モテるための11のルール
1. セックスを哀願したりしない
2. 誘いをかけるのは男の仕事だが、最終決定権は女性にあることを知っている
3. 女性の「ノー」に動じない
4. 常に複数の女性を追いかける
5. いつも自分から行動を起こす
6. 常に出会いのチャンスを窺っている
7. 常に目標を見定めながら行動する
8. 自分の都合を優先する
9. 根マテの女性の友達になったり、相談に乗ったりしない
10. いつでもためらわずに女性から離れていける
11. 苦労のあとを見せない
――あなたはいくつできているか?

 

このブログで幾度となく紹介してきた本書は、とにかくモテたいと思っている男性必読の書である。ナンパでの出会い(そして割とライトな出会い)を推奨しており、今までの価値観(非モテ特有の)との違いに圧倒されるかもしれないが、本書を読み実践していく過程で、必ずやモテる男になることをここに約束したい。2014年に分冊化されており、通読するためには入門編と実践編を買う必要がある。

 

本書はとにかく、今モテずに苦しんでいるが、これからモテたいと思っている男性にうってつけである。非モテ暗黒期だった僕が生まれ変わろうとして書店に行き、最初に手にとった本もこの本なのである。(なつかし~泣きそう)

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この本が非常に初心者に親切だと思うのは、モテる男になるための迷信の払拭・心構えから始まり、外見の磨き方、出会いの場所、声のかけ方、デート、セックス、上手な別れ方に至るまで、懇切丁寧に解説してくれるところだ。時に厳しく時に優しいその文章に引き込まれていくだろう。

アマゾンのレビューには、アメリカ人向けに書かれたもので日本の文化にはそぐわないという批判的な内容もあるが、日本版の「はじめに」にあるように文化的に合わない部分については修正を加えてほしいとあるので、そのとおりにすればいい。ただ、ベースにあるのは超陽気でポジティブシンキングなアメリカ人であり、こんな風に生きられたらきっと楽しいに違いない。

 

第2章「モテる男になるには」より、モテる男になるための基本行動を少しだけ紹介する。

ルール4:モテる男は、常に複数の女性を追いかける

著者は「恋愛は確率のゲーム」と言い張る。たった1人の女性を追いかけると、他に持ち駒がないという不安から余裕をもった態度で女性に接することができないという。うーん、まさに昔の僕である笑。解決方法は一つ。目当ての女性を常に補充しつつ、自分に合わない女性をふるい落としていくのだ。

 

ルール6:モテる男は、常に出会いのチャンスを窺っている

「どんな状況でも、女性との出会いの場となりうる」ということを著者は強調している。要はナンパしろという話である。モテないのを出会いの少なさのせいにするなというやや厳しいことを言っているが、このマインドをもたない限り豊かなセックスライフは永遠に来ないといえる。

 

著者の2人はかつては金回りの悪い非モテだったが、ある時から知り合った女性と片っ端からデートし、そのたびにメモを作り、ノウハウとして昇華していったものが本書である。生まれながらのイケメンが作った独りよがりの本では決してない。

2019年の書評第一弾としてどうしても取り上げたかったのが本書である。僕の人生に影響を与えた本ナンバーワンとしてまずはこの本を紹介させてもらった。入門編・実践編あわせても1,500円以下で買えるのだから、これほど費用対効果のいい投資はない。ということでまだ持っていない読者の方は今すぐ買うこと!絶対に元が取れます。

 

モテる技術 入門編 (SB文庫)

モテる技術 入門編 (SB文庫)

モテる技術 実践編 (SB文庫)

モテる技術 実践編 (SB文庫)

 

 

「いつでも転職できる」という自信が最高のパフォーマンスにつながる

相手が異性にしろ会社にしろ、1つに依存していると、人間は弱い立場に追い込まれます。

 

男だったら、常に複数の女性を追いかけていれば、女性の不当な要求に躊躇なくノーと言えますし、自分の都合を優先して行動することができます。

 

これは会社に対しても同じことが言えるのではないかと最近感じている次第です。

今所属している会社内の立場・役職ではなく、客観的な視点から自分の長所や価値を確認することは非常に重要なことだと思います。

会社内の出世競争に没頭し、日々の業務に追われている状況だとなかなかできないことだと思うので、日々意識するようにしています。

「同期の誰が一番」だとか「自分が一年遅れてしまった」だとか「◯◯常務の派閥が今一番勢いがある」とかそういう自社内のせまーい(そして極めてくだらない)話ではなく、全世界のサラリーマンに一斉に点数をつけた場合に自分はどういう評価をされるかというもっと大きな目線を持とうという話です。

 

そして、昨日書いたように「いつでも転職できる準備をしておくこと」は、自分の客観的な価値を見極めるだけでなく、自分がこの先目指す分野、伸びそうな業界を見極めることにもつながるのではないでしょうか。

今いる会社にこだわるのではなく、今後稼げる・成長していくと判断できる会社を見つけたら、そういう会社と手を組んでいけばいいんです。

 

僕のように1つの会社に長くいると、どうしても今の会社と雇用契約を結んで仕事の対価として給与を受け取っているにすぎないという事実が見えにくくなります 。

会社が自分の生活の一部みたいな感覚に陥りがちなんですね。

僕が勤めているような仲間意識の強い古い体質の日経大企業ならなおさらでしょう。

みんな自社マンセーなのは実に笑えます。

飲み会で社歌とか歌いはじめますからねぇ。

だからこそ、感覚を麻痺させずに会社の外に目を向け、自分の価値をつねに確認しておくことが大事になってくると思っています。

 

会社という枠から一歩外に出たところで、自分にはこんな価値があるのだと実感すると、会社に対する依存心がなくなります。

その価値は些細なことで構わないと思います。

僕で言えば知らない人とすぐ仲良くなれるとか(ナンパのおかげ)、情報のアウトプットを継続的に行っていてネットである程度PVを稼げるとか(ナンパブログのおかげ)、そんなレベルからでいいので自分の得意なことを探してみるといいと思います。

 

視野を広くしておくと、「今の会社を辞めたら仕事がない」という思いこみがなくなり、会社と程よい距離感で対等に付き合うことができます。

そして「いつでも転職できる」と思えば、社内政治に精を出して上司の顔色ばかり伺うのではなく、自分の正しいと思ったことを主張できるようになります。

 

実際転職したことのない自分が言うのもなんですが、「いざとなったらいつでも辞める」という覚悟と開き直りを持って仕事をすることで、はじめて最高のパフォーマンスを発揮することができるのはないでしょうか。

こんな気付きが得られたのも左遷を経験したおかげなんですよねぇ。

人生について考える時間が有り余っていてありがたい限りです。 

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おしまい

 

 

いつでも転職できる準備をする

何度もお話していますが、僕は某日系上場企業でかなり緩いルート営業の仕事をしています。

1日のほとんどが移動時間で、お客さんのところで話している実働時間は30分ほどです。

それ以外の時間は、本読み放題、ブログ書き放題、マッチングアプリいじり放題。

外回りだから上司の監視も一切なし。

それでいて住宅補助込みで4桁の大台に乗る程度の収入を得ています。

正直現状はベーシックインカムだと思っています。 

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ただ、このような生活が未来永劫続くとはさすがに思っていません。

だから、こうした楽勝な生活の今こそ、いつでも転職ができる準備をしておくことが非常に大事だと最近改めて思っています。

具体的には、転職するか否かにかかわらず、リクナビネクストやビズリーチなどの転職サイトに登録して、転職に関する情報を集めたり、市場の中の自分の価値を確認したりしています。

これは数年前から意識して始めたことです。

 

この超高齢化社会かつ人生100年時代と言われている中、 現在のように60歳(65歳)で定年し、その後の余生を年金だけで過ごすなんて200%無理でしょう。

というか、終身雇用も名ばかりになりつつあり、今後人間の仕事の多くが人工知能やロボットに置きかわるといわれる時代に、今の会社に定年までお世話になることすら想像できないんですよね。

(営業という職種はまだAIに置き変わられにくい方だとは思っていますが)

 

今のところ実際に面接を受ける気はありませんが、書籍などから転職に関する情報を集めることは非常に有用だと思うので、継続的にやっていきたいと思います。

そうやって外の世界に向けてアンテナを立てておくことが、市場で必要とされる経験・スキル・人物像などを把握することにつながることは間違いないと思います。

また、一通り情報のインプットができた後には、定期的に自分の履歴書や職務経歴書を更新したりする作業にも取りかかりたいと思います。

 

昨年から今年にかけて、いくつか転職に関する本を読んでいます。

最新の転職本の中では人気があり読みやすいのでオススメです。

今後、実際に転職を意識している人間として、転職に関する情報も発信していけたらと思っています。

 

 

 

おしまい

 

 

一匹狼の女性体験記(通算37人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生37人目!

 

【37人目 色素薄い系ナース(27歳)】

37人目の成果は、六本木のクラブで知り合った青い目・ブロンドの髪をした色素が薄いナースである。

某年末、大学のクラスの友達と久々に会うことになり、大晦日に年越しがてら飲むこととなった。

彼から某難関国家資格に合格したという連絡を受け、それならばということでお祝いも兼ねて会うことになった。

彼は超絶イケメンだったので資格試験の勉強中も半年に1回くらい一緒にクラブに繰り出していた。

彼と行くと高確率で持ち帰ることができた。

 

今回の子は高校時代の友達と来ており、はっきりした顔立ちで整っているがややぽっちゃりだったので、スト値は6としておく。

ちなみに、この子が一緒に来ていたアパレルのショップ販売員は、スト値7といえる外見の背の小さいギャル。

できればこちらの子を抱きたかった笑。

 

 

某年大晦日

六本木

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渋谷に集合し22時頃六本木に電車で移動。

今は無きバニティに到着。

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当時のバニティは六本木で一番ハイレベルの女子が集まると話題になっていたクラブで、ギャル付けにより美人がどんどんVIP席に吸い込まれていった。

われわれのようなパンピーはかなり肩身の狭いをしていた笑。

しかし、VIP席にいるような成金男を嫌うまっとうな女子もいたので、そういう子にターゲットを絞りがんばってナンパをしていた。

 

声かけを始めると、この日もウイングの彼がイケメンすぎてほぼすべての子がオープンする。

やはり、自分よりイケメンであるとかトークが上手いとかそういった自分にメリットがないとコンビはすべきでない。

僕は基本的にトムとしかコンビを組まないのだが、彼は例外だ。

彼は立っているだけで女が止まってくれる。

一方、彼はトークはそこまでうまくないので、僕が話を盛り上げる役割だった。

 

この日一番反応がよかったのが、今回のナースとアパレルのコンビだ。

アパレルの方は明らかにチャラい、ナースの方は慎重派といった印象を受けた。

 

しばらく一緒に酒を飲みながら、音楽を楽しんだ。

そのままカウントダウンも挟み、新年を迎えた。

 

充分和んだと判断したので、連絡先を聞き放流。

この時点ではアパレルが僕に食いついている印象だった。

今日のイケメンウイングとならもう少しハイレベルな女子を狙えると思い、バニティから別のクラブに移動してクラナンを続行することに。

しかし、その後エーライフだったかミューズに移動して、声かけを続けるもなかなかうまくいかない。

 

3時頃体力の限界となり帰宅。

この日は5~6組からLINEをゲットできていたので、「よかったら再合流しよう」と一斉に打診を送る。

 

15分ほど待つが誰からも返信なし。

イケメンと別れ、肩を落とし仕方なくタクシーで帰宅。

 

 

家について寝る準備をしていると、しばらくしてからナースの相方から連絡が来た。

 

今どこですか〜?

 

あ、ごめん。もう帰宅済。

タイミングが悪い。

 

家、どこですか?二人で行ってもいいですか〜?

 

まさかの直家打診がくる。

 

あまり住所は教えたくないが、千載一遇のチャンスなので住所とマンション名を送る。

タクシーで向かうとのこと。

 

30分後に2人が到着。

一匹狼邸に招き入れる。

 

僕も彼女たちも眠気の限界なので、一旦眠ることに。

セミダブルベッドなので僕を挟む形で3人で寝た。

こんな経験、ナンパじゃないとできないよね。

 

アパレルが、

こんな贅沢な経験できる男の人いないわよ

と言っていた。

 

そのとおりです。

恐れ入ります。 

 

 

朝、僕とナースが先に起きた。

どちらでもよかったのでナースにソフトにギラつくことにした。

体力もだいぶ回復していたので、首にキスしたり胸を触ったりちょっかいを出した。

反応はあるが、声を抑えている。

この子は相方のアパレルが部屋にいる限り何もしないという雰囲気だ。

僕の手を抑えていた。

 

8時頃になり、相方のアパレルも目を覚ました。

元旦から仕事ということで、帰る支度をしている。

アパレルは本当に大変だ。

 

ナースは一緒に帰るのか、残るのか。

祈るしかない。

 

アパレルが帰ると言った。

いかにも「お前も一緒に帰るぞ」とナースに語りかけるように。

僕とナースがコソコソやっていたのは気づいていただろうから不機嫌な様子だ。

 

するとナースはこう言った。

ちょっと疲れてるからもう少し残っていい?ごめん。

 

僕の勝ちだ。

 

ようやく二人になったので心置きなくギラつく。

グダが入るも、「今日限るの関係にするつもりはないよ」と優しく微笑みかける(絶対しないとは言っていない)。

 

そこからはノーグダでDキス、パイ揉み、手マン、フェラーリ

自ら下着を脱ぐナース。

 

即!

 

 

この子は僕のことをかなり気に入ってくれたようで、たまたま時間があったので年明けにもう一度会った。

それ以後も連絡が来たが、忙しくてもう会えそうもないと伝えると、涙を浮かべていた。

 

出会いの数が多すぎて、一人の女性を大切にすることができない。

一度踏み入れてしまったらもう元の世界に戻れない中毒性がある。

それがナンパの世界なのだ。

この時も僕の前に一人の女性が現れ、少しの間だけ近くにとどまり、そしていなくなっただけである。

 

 

 

おしまい