一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

「百害あって、一利あり」の大人気アクティビティとは?

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答えはサウナ。

 

ここ数年「ととのう」のワードで大人気のサウナ。

そのサウナについて医師が以下のような記事を書いている。

t.co

 

私も一時期、少しだけハマりそうになった時期があった。

サウナ⇄水風呂→休憩の末の「ととのう」状態は確かに気持ちが良かった。

 

個人的には、中学時代の部活の走り込みや高校時代のマラソン大会(15キロ)完走後のフワッとした感覚に似て気持ちがよいという印象を抱いていたのだが、まさに記事内の医師も以下のように言っている。

ラソンランナーが、苦しい状態で多幸感をおぼえる「ランナーズハイ」と同じ状態だ。

 

私は、その後サウナの高熱がキン○マに悪いという噂を聞いたため、将来子供を作る機会が訪れた時のために控えるようにしたのが撤退の主な理由なのだが、マラソンと同じ感覚ってめちゃくちゃ身体に悪くね? と個人的に感じたというのもある。あと、スマホとか本も持ち込めずにボーッとしないといけないのも苦手だった。

 

結局、心臓にかなりの負担がかかっていると思われ、この記事で書かれている通り、サウナに入るから健康になるのではなく、健康だからサ活ができるというロジックなのだと思う。やめて正解だ。

 

まあ、酒とかタバコもそうだが、サウナで解消できるストレス>>サウナで消耗する肉体であれば全然いいと思う。何事もトレードオフなのでね。

私は、夜中に紫外線を避けつつ、家の周りを15分くらい適度に走るだけで汗びっしょり、そのままぬるめのシャワーを浴びるだけでも軽くサウナ感覚になれるので、そっちを続けようかなーと思う。

 

おしまい